【辞書】どの辞書も大体同じって本当ですか? その2 (漢和辞典篇)

独り言
この記事は約4分で読めます。

ボクは、20年以上むかしに買った辞書を、つい数年前まで使っていました。
20年も経てば、辞書もいろいろと進化していて、使いやすくなっているはずです。

「どの辞書も、大体同じですよ」と言った、本屋の店員の方もいるらしいのですが、どんな辞書が良いか調べて、英和辞典、国語辞典そして漢和辞典を買い替えてしまいました。

漢和辞典

つぎは、漢和辞典を買い替えた話です。

【辞書】どの辞書も大体同じって本当ですか? その1 (英和辞典篇)
ボクは、20年以上むかしに買った辞書を、つい数年前まで使っていました。 20年も経てば、辞書もいろいろと進化していて、使いやすくなっているはずです。 「どの辞書も、大体同じですよ」と言った、本屋の店員の方もいるらしいのですが、どんな辞書が良いか調べて、英和辞典、国語辞典そして漢和辞典を買い替...
スポンサーリンク

それまで使っていた漢和辞典は

それまで長い間、使っていた漢和辞典は、角川書店の「新字源」というものでした。

合格発表

高校の合格発表の日に、校内で教科書などと一緒に売られていたので、買ったのです。

高校生の頃は何の不便さも感じず、挿絵も入っているので、使いやすいと感じていたのですが、今改めて見てみると、何だか中身にメリハリがありません。

  • 総画索引を除き一色刷り。
  • 漢和辞典の親字(見出しとなる漢字)が小さい。
  • 辞典を閉じたとき、辞書を引く目安になる部首の画数などが印刷されてない。

ただし、親字(見出しとなる漢字)が下にくる熟語も載っている点は、かなり便利でした。

競争

当時出版されていた漢和辞典の中で、群を抜いて良書とされていたのですが、長らく改訂されなければ、当然のごとく抜かされますよね。

買い替えた時の漢和辞典の売れ筋は

買い替えた時、漢和辞典で一番の売れ筋は、大修館書店の「新漢語林 第二版」のようでした。
本屋に出掛けて辞書のコーナーに行くと、どの本屋でも平積みされていました。

本屋でよく売れる本は、平らな所に平積みされるのがお決まりです。

不思議に思う少年

さっそく漢和辞典を買い替えて、普通になんの問題もなく使っていたのですが、「慶」という漢字の書き順を調べた時に、違和感を覚えました。

本屋で他の辞書の「慶」の書き順と比べてみると、「新漢語林」だけ違うようです。

そのまま使うことも考えましたが、毎回漢字の書き順のことが気になってしまいます。
仕方がないので、買い直すことにしました。

おすすめの漢和辞典を探すと

あらかじめインターネットで、おすすめと言われている漢和辞典を調べておきました。
それらを本屋で見比べてみると、ボクにとって見やすいと感じる辞書がありました。

学生のグループ

それは、学研教育出版の「漢字源 改訂第五版 (高校生向辞典)」という辞書です。
ボクが良いと感じたのは、つぎのような点です。

  • 二色刷り。
  • 親字(見出しの漢字)が大きく表示され、重要な親字は赤いカッコで囲まれている。
  • 辞典を閉じたとき、辞書を引く目安になる部首の画数などが印刷されている。
  • 漢字の書き順が、自然である。

「新漢語林」にすっかり馴染んでいたので、最初の内こそ使い慣れませんでしたが、不安要素がなくなったので、安心して辞書を引けます。

あとがき

ようやく安心して使える、漢和辞典を手にできました。

ただ最近になって、長い間お世話になった角川書店の「新字源」が、改訂新版になりました。
辞書の中身が格段に見やすくなって、2種類のカバーも用意され、力の入れ方が違います。

キョロキョロと探す男性

実は、漢和辞典を買い替えるに当たって、最初に探したのが「新字源」の最新版でした。
しかしその時、最後に改定されたのが 20年ほど前だったので、買う気がしなかったのです。

「新字源」を買いたい気持ちもありますが、すっかり「漢字源」に馴染んでしまいました。
どちらも、素晴らしい出来の漢和辞典なので、つぎの新版が出たときに考えたいと思います。

【辞書】どの辞書も大体同じって本当ですか? その3 (国語辞典篇)
ボクは、20年以上むかしに買った辞書を、つい数年前まで使っていました。 20年も経てば、辞書もいろいろと進化していて、使いやすくなっているはずです。 「どの辞書も、大体同じですよ」と言った、本屋の店員の方もいるらしいのですが、どんな辞書が良いか調べて、英和辞典、国語辞典そして漢和辞典を買い替...

コメント

タイトルとURLをコピーしました