【岐阜】山県市伊佐美の茶臼山を縦断する その2 (P202から山頂を越えて切通へ篇)

超低山登山
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岐阜県山県市伊佐美(やまがたし いさみ)には、茶臼山(ちゃうすやま)があります。
一般的に富士山のような形に見える山をそう呼ぶようで、全国至るところに同じ名前の山があります。

ということで、茶臼山を南から北へ縦断してきました。
登山道などは無いも同然なので、下手をすると道に迷うおそれがあります。

茶臼山周辺地図
茶臼山周辺地図

さくら公園から、茶臼山の登り口まで歩いたあとは、尾根筋を標高202メートル地点まで登りました。

リボンに導かれて展望所

さて標高202メートル地点を過ぎると、尾根筋には岩が露出するようになりました。
ただシダ植物が無くなった訳ではなく、相変わらず処どころに群生して行く手を阻(はば)みます。

気付けばいつの間にか、木に結び付けられたピンク色リボンを見掛けるようになりました。
ピンク色リボンを頼りに進むと、展望所のような見晴らしの良い場所に着きます。

展望所からは、ふもとに広がる田園地帯とどこまでも続く山並みが見渡せました。
向かいの岸見山の中腹には、ゴルフ場の芝生が垣間見えています。

送電鉄塔をくぐって山頂へ

展望所からふたたび歩き始めて、茂みの中を通り抜けると、送電鉄塔の根元に着きました。
送電鉄塔の下をくぐると、電力会社の巡回路があったので、歩いていくことに。

すると、すぐに茶臼山頂上の三角点に着きました。
近くの木には、白い布テープを使って即席で作られたと思われる、山名板が画鋲で留められています。

ここで道は二股に分かれていました。
奥へ続く道がいかにも尾根筋のように見えますが、東側ふもとへ続く山道です。

長い尾根筋を歩いて

茶臼山頂上から 465鉄塔の方へ曲がると、数歩先がまたもや分岐点になっていました。
ピンク色テープの巻かれている方が、北へと伸びる尾根筋です。

しばらくは歩きやすい道が続きましたが、徐々に尾根筋がシダ植物に覆われてしまいました。
茶臼山を歩いている限り、シダ植物とはなかなか縁が切れないようです。

前方に小山が見えてきたので、左側を迂回する小径を進むことに。
途中の踏み跡で道を間違えそうになりましたが、水平に歩いていってと何とか元の尾根筋に戻れました。

急坂を下って、峠の切通

さて長い坂道を下っていくと、尾根筋が真横に断ち切られて、眼下に切通が現れました。
左右両側に道が続いているので、かつては南北に長い尾根の西東を結ぶ、峠道が通っていたようです。

トレイルランニング

ところが峠へと下りる道は、特に整備されていませんでした。
斜面の歩きやすそうなところを、適当に下っていくしかなさそうです。

峠に下りると、昭和初期に作られたと思われる、石仏が安置されていました。
右手に五鈷杵(ごこしょ)を、左手に数珠を持っているので、弘法大師を表しているようです。

つぎは峠道を下っていきます。

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