【滋賀】湖南市の長寿寺で青もみじを楽しむ その4 (阿星山の途中まで篇)

森の中を歩く二人 超低山登山
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以前、滋賀県湖南市(こなんし)の「湖南三山」の一つである善水寺を訪れたときのこと。
「湖南三山」の青もみじを紹介するチラシをもらいました。

新緑の季節になったので青もみじを見るため、「湖南三山」の中でまだ行ったことのない、長寿寺(ちょうじゅじ)と常楽寺(じょうらくじ)に行きます。

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長寿寺から隣の白山神社へ移動して、拝殿の美しさを堪能したあとは、山をすこしだけ登って三重塔跡を見、長寿寺の入り口に戻ってお茶を御馳走になりました。

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阿星山の登山口から

十王寺

十王寺

長寿寺の受付でおじさんに聞いたら、阿星山に登れるそうなので、登ってみます。
登り口がいくつかありますが、十王寺の前を通る道を奥に行ったところから登り始めました。

結局は、長寿寺の門前から始まる丸太の階段の山道と、合流することになります。
すこし遠回りしてしまいましたが、このまま登っていけば良さそうな雰囲気でした。

ところが、そうは問屋が卸さないようです。

阿星山は台風で荒れた状態

阿星山に登り始めてみましたが、すぐに道が荒れ始め、どこが登山道なのかよく判りません。

たまにピンク色のリボンがあるので、辛うじて登山道だと判る場所もあります。
ただそれでも、倒木などが散乱しているので、歩きにくいことには変わりありません。

樹木で通れない山道

樹木で通れない山道

ボクが歩いた登山道には、すっかり樹木で覆われており、容易に通れない場所もあります。
一時は帰ろうかと思いましたが、右側の木が少なめになった場所を、何とか通り抜けました。

それ以降の登山道は、あまり苦労することもなく登っていけました。
ただかなり薄暗いので、今にも野生の動物と遭遇しそうで、すこし怖かったです。

林道を工事する音が聞こえるので

さて尾根筋の登山道を歩いていると、尾根が分断されているところがありました。
そこは林道を通すため、切り通しになっているのです。

尾根の上から何とか林道に下りて、続きの登山道を探すため、林道を上っていきました。

工事中

ところが遠く前方の見えないあたりから、工事をしている音が聞こえてきます。
登山道と同様に荒れている林道を、補修工事しているのでしょう。

荒れている阿星山に登っても楽しくないので、ふもとへ引き返すことにしました。

林道を下ってふもとへ

阿星山の林道

林道を通って下ります

ただもう一度、荒れた登山道を通るのは思いやられるので、今度は林道を歩いて下ります。
ふもとのどこにたどり着くのか、ちょっと不安ですが、背に腹は替えられません。

林道はくねくねと折れ曲がり、緩やかに阿星山を下っていきます。
たまに土砂が道路を覆ったまま固まっていましたが、歩くのに支障はありませんでした。

阿星山のふもと

ようやくふもとの集落へ(三上山が遠くに見えます)

この林道は途中から、あらぬ方角へ進むので、どこへ向かうのかと心配することも度々です。
しかし結局、十王寺の前を通る道まで戻って来られました。

阿星山はハイキングコースが整備し直されるまで、登らないほうが無難です。

あとがき

縁側で紅葉を楽しむカップル

長寿寺は紅葉の時期が美しいとされているようです。

しかし新緑の青もみじの時期も、思いのほか美しく、捨てたものではありません。
特に、光に透かして見たときのモミジの葉の濃淡の移り変わりが、見る者の心を動かします。

また至るところに飾られている、置き物や鉢植えの草花を見付けるのも楽しいです。
混雑していなければ、帰りに受付でお茶をご馳走してもらえるかも知れませんよ。

織田信長に三重塔や楼門を取られてもなお、素晴らしい長寿寺でした。

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