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【危険運転】見通しの悪い曲がり道で、センターラインからはみ出すのは危険です

独り言
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ボクは自動車に乗って、いろんなところに出掛けます。
自宅は山間部にあって山道を走ることが多いので、曲がりくねった道もよく通ります。

そんなときに危険を感じるのが、見通しが悪い道であるにも関わらず、平気でセンターラインを割りながら走ってくる対向車です。

そんなときは咄嗟にブレーキを踏んでスピードを緩め、その車を避けるのですが、けっこう頻繁に出遭うので困ります。

車線をはみ出さないように

笑顔でドライブ

どのような道でもそうなのですが、ボクは出来るだけ車線の中を走るようにしています。

もちろん路肩に自動車が停まっていたり、自動二輪車や自転車が走っているときは、仕方がないので、対向車に気を付けながら、センターラインからはみ出すこともありますけどね。

曲がり道

曲がりくねった道ではセンターラインから出ないように、自動車のスピードを落とします。
そういう道は見通しが悪く、急に自動車が現れることもしばしばだからです。

公道は自分だけの道路ではないので、事故になると他人に迷惑が及んでしまいます。

カーブでセンターラインを越えるのは

自分では車線から出ないように、気を付けて運転しています。
しかし公道はいろんな人が自動車を運転しているので、思わぬ危険を感じることがあります。

驚きの運転手

見通しの悪い山道を走っていると、急に現れた対向車がセンターラインを越えて、こちらの車線にはみ出ていることがあります。

コースをショートカットして、最短ルートで走るとハンドル操作がラクなのは判ります。
しかし互いの自動車が同じことをすると、一歩間違えれば、正面衝突になってしまうのです。

知り合いが黄色のセンターラインで

軽トラック

以前、知り合いの自動車に乗せてもらったときのことです。
その道路は幅がせまいので、黄色のセンターラインが引かれていました。

それなのにその知り合いの人は、路肩に障害物があった訳でもないのに、当たり前のようにカーブで、センターラインからはみ出して走っていました。

周りに自動車が走っていないときは、はみ出しても大丈夫だと解釈していたようです。

ただ自動車はスピードが速いので、お互いが時速50キロメートルで走っていると、時速100キロメートルで接近することになります。

黄色のセンターラインは理由があって引かれているはずなので、勝手な解釈は危険です。

あとがき

自動運転車

最新の自動車には、自動車が車線からはみ出すのを抑止する機能が付いているそうです。

それはスピードが出ているときに車線からはみ出すと、運転ミスだと判断して警告し、さらにはみ出すと、今度はハンドルを制御して自動車を車線内に戻してくれるような機能です。

過信することは禁物ですが、運転者の技術力不足や運転ミスを、自動的にカバーしてくれるのはとても有り難いです。

今はまだそれほど普及していないようですが、将来はセンターラインをはみ出す自動車など無くなる日が来るのかもしれません。

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