【岐阜】本巣市の船来山へ富有柿の里から その2 (古墳と柿の館経由で白山神社へ篇)

名所史跡めぐり
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岐阜県本巣市(もとすし)には、船来山(ふなきやま、舟木山とも)があります。
西側ふもとには道の駅「富有柿の里いとぬき」があるので、知らないうちに近くまで来ていました。

ということで、船来山の尾根筋を縦断してきました。
私有地につき立入禁止となっている場所があるので、登り口を探すのにひと苦労します。

船来山周辺地図
船来山周辺地図

富有柿の里の駐車場から、遊歩道を登って、舂稲神社へ行ったあとは、あずま屋から、さらに船来山頂上まで登ろうとしたのですが、立入禁止でした。

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赤彩古墳の館と刻紋付き切石

さて船来山遊歩道からは船来山頂上まで登れなかったので、他の登り口を探すために下山しました。
とりあえず反時計回りに、船来山のすそ野を歩いていきます。

すると「赤彩古墳の館」と名付けられた建物がありました。
内部には船来山272号墳の石室が復元されていますが、公開は春季と秋季の決められた期間のみです。

名古屋城

建物の前には、江戸時代に船来山から切り出された大石が、屋外展示されていました。
名古屋城の石垣に用いる予定だったらしく、表面には刻紋が入っています。

復元された古墳の石室

赤彩古墳の館から古墳と柿の館の敷地を見下ろすと「船来山154号墳の石室復元」の文字が見えました。
復元された石室が公開されているようなので、階段を下りて見に行くことに。

前方後円墳

あずま屋の中には柵があって、その奥に復元された石室がありました。
船来山の主尾根部にあった古墳の石室を運んできて、元通り積み直したものだそうです。

船来山154号墳石室(復元)

石室の中に入ったりは出来ませんが、間近から本物の石室を見られました。
なお石室の中に置かれている副葬品の土器は、地元陶芸クラブの方がたが作られた複製品です。

登り口がありそうな、白山神社へ

山へ登りに行くと、神社の参道から登山道が伸びていることが多くあります。
それを期待して、今度は近くの白山神社まで行ってみました。

白山神社へと続く参道を歩いていると、道端に石の祠(ほこら)に納められたお地蔵様がいました。
使われている石はきっと、船来山から切り出されてきたものなのでしょうね。

目的の白山神社に着いたら、まずは石鳥居の手前で脇道へ入ってみました。
山頂まで続いていそうですが、立入禁止になっていたので、引き返してくることに。

白山神社の奥も行き止まり

つぎは白山神社の石鳥居をくぐって、参道を奥へ登っていきました。
石段を登っていく途中でふと足元を見ると、矢穴跡の遺(のこ)っている石も使われています。

矢穴とは、クサビ(矢)を打ち込むための穴。

白山神社本殿からは、踏み跡をたどって裏山を登っていきました。
斜面がすこし急勾配ですが、登れないことはありません。

立入禁止

ところがしばらく登っていくと、横一直線に白いロープが張られていました。
何も書かれていませんが、たぶん「立入禁止」を意味しているのでしょうね。

つぎは北側から船来山に登っていきます。

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