【滋賀】野洲市の古城山と城山を巡って その5 (城山に点在する曲輪群と大石垣篇)

城郭めぐり
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滋賀県野洲市(やすし)には、古城山(ふるしろやま)と城山(しろやま)があります。
どちらの山も蒲生郡竜王町の竜王山(鏡山)山系で、以前鏡山へ登ったときに城山の存在を知りました。

ただ鏡山を経由して城山まで行くと、かなりの道のりなので、城跡を十分に見て回れません。
ということで、ふもとの大篠原から直接登ってきました。

小堤 城山城跡 案内図
小堤 城山城跡 案内図

小堤 城山城跡南東の交差点から、長い曲輪群を通り、岩場を登って城山山頂にたどり着いたあとは、山頂の曲輪群を通って、北西の見張台まで来ました。

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城山山頂の北側下にある16曲輪跡へ

北西の見張台からは 18曲輪跡まで戻って、城跡散策コースをたどります。
坂道を下っている途中、石がたくさん転がっていたので、斜面を見上げたら石垣が遺(のこ)っていました。

眼下の16曲輪跡と直前の急坂
眼下の16曲輪跡と直前の急坂

16曲輪跡の直前になると、坂道がかなりの急勾配になります。
地面がサラサラして滑りやすいので、山頂への岩場を登ったときよりも大変でした。

気を付けながら下りていくと、ようやく 16曲輪跡に着きました。
一応、隅っこに案内板がありましたが、どちらに進めば良いのか判らないので、試しに歩いてみます。

迂回ルートを歩いてみる

城山山頂へ登るときは正規ルートの岩場を登りましたが、迂回ルートがどうなっているのか気になります。
16曲輪跡につながっているようなので、逆向きに歩いてみました。

最初のうちは楽に歩けたのですが、途中は横がけ道になっていて、気を付けないと斜面下に滑り落ちそうです。
迂回ルートの始点まで行って、25曲輪跡を確認したら、16曲輪跡まで戻ってきました。

トレイルランニング

一般的に迂回ルートというと、楽に歩いていけそうな道のイメージです。
ところが城山城跡のそれは、ちょっと違っていました。

急階段を下って、15曲輪跡の大石垣へ

16曲輪跡からは、細道を通って堀切へ向かいます。
急斜面に設置された細い丸太の階段を、足元に気を付けながら下りていくと、堀切に着きました。

15曲輪跡の石垣
15曲輪跡の石垣

驚くことにその堀切は、片側の斜面が石垣になっていました。
曲輪堀切に面しているので、簡単に登れなくしてあるのでしょう。

ちなみに堀切奥の石段から、15曲輪跡の上に登ってみると、曲輪が二段構造になっていました。
緩やかな斜面を上って上段の端まで行くと、はるか遠くに長命寺山八幡山が見えます。

14曲輪奥の大岩を使った石垣

15曲輪跡からは、主郭方面に進みます。
坂道を下っていくと行き止まりでしたが、左上を見ると丸太の階段があったので、登っていくことに。

すると 14曲輪跡の入り口があったので、堀切石垣の案内を頼りにドンドンと奥へ進みます。
14曲輪跡の端に着くと、眼下に深い堀切が見えました。

14曲輪跡の巨大石垣
14曲輪跡の巨大石垣

さらに堀切の底まで下りて振り返ると、巨大な石垣が現れました。
もともと現地にあった巨大な自然石を利用して、石垣を造ったように見えます。

さらに小堤 城山城跡を歩いていきます。

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