モンスターハンター(通称、モンハン)という、すごく売れているゲームがありますね。
ボクも以前は、暇さえあればやっていました。
しかし、モンスターハンタークロスを最後に卒業しました。
最初はやるのが嫌だったのですが・・・
ボクが、モンスターハンター(通称、モンハン)をはじめたのは、会社の同僚に勧められたからです。

その当時その会社に、モンハンをしている人がほとんど居なかったので、同僚は一緒に狩りをする人が欲しかったのでしょう。

ただ、キャラクターを操作してモンスターを狩るというゲームに、どうしても興味が湧かなかったボクは、いつもお誘いを断っていました。
しかし、再三にわたり誘ってくる同僚に負けて、とうとうモンハンをしてみることにしました。
はじめてのモンハンはポータブル2nd!
そのモンスターハンター(通称、モンハン)というゲームは、プレイステーション・ポータブル(通称、PSP)で動くゲームでした。

PSP本体は以前、父にプレゼントとして、麻雀ゲームソフトと一緒に渡していました。
しかし、父はその麻雀ゲームの操作性がお気に召さなかったらしく、結局むかしプレゼントした麻雀専用携帯ゲーム機に、戻ってしまいました。
ということで、ゲームには余っているPSP本体を使うことに。
ボクにとっての初めてのモンハンは、モンスターハンター ポータブル2ndになりました。
操作がすごく難しかった!!!
いざ始めてみると、モンスターハンター(通称、モンハン)というゲームは、押さなければならないボタンがとてもたくさんあります。
最初のうちボクは、なかなかキャラクターの操作に慣れませんでした。
走るときはRボタンを押すのですが、それさえ知らなくて、いつも同僚たちに置いてけぼりを食っていました。

また、「モンハン持ち」という特殊な持ち方もできませんでした。
だから方向転換するときはいつも、その場で仁王立ちになってしまいました。
いろんな意味でベテランハンターになりました

はじめてのころは、恐ろしいモンスターを高台の上に隠れて、ボウガンをパンパンと撃ったり、ランスに隠れてツンツンするくらいでした。
しかし、そんなボクも10年ほど、モンスターハンター(通称、モンハン)をしました。

恐ろしかったモンスターにも、大剣や片手剣で斬りかかり、ハンマーで殴り掛かれるようになりました。
全部は無理ですが、ほとんどのクエストは一人でクリアできるまでになりました。
ここまで、長かったです。
いつの間にやら卒業をするお年ごろ!!

しかしいかんせん、寄る年波には勝てず、目も反射神経も悪くなってきました。
さらには、忙しいボタン操作も億劫(おっくう)になってきました。

まあ、動物ばなれ物理法則ばなれして、だんだん嫌らしい動きをするようになってきたモンスターに、嫌気が差したというのが本音です。

モンスターハンタークロスのころが、モンハンから卒業する潮時だったのでしょう。
\買取実績、毎月100万点以上/
[広告] ネットオフの宅配買取サービス

あとがき

さてこれからは、ゆっくりのんびりしたゲームに興じていきたいと思います。
モンハンは卒業しても、ゲームは卒業しませんから!!!
コメント