【岐阜】不破郡関ヶ原町今須の下明谷から祖父谷へ その5 (滝からふもとへ篇)

名所史跡めぐり
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岐阜県不破郡関ヶ原町(ふわぐん せきがはらちょう)の南西半分は、今須とよばれる地区です。
かつては旧中山道の今須宿があって大変栄えたのですが、現在はその面影を残すのみです。

面積 関ヶ原町:49.28平方キロメートル、今須地区:24.94平方キロメートル

今須地区は人の住んでいる面積が狭く、ほとんどが山になっています。
ということで、下明谷(げみょうだに)から祖父谷(そぶたに)まで、山中を歩いてきました。

下明谷と祖父谷の間のから、急斜面を谷底まで下り、谷川に沿って祖父谷川まで歩いたあとは、大滝橋のたもとから祖父谷林道まで登って、大滝を見に行くため大滝林道を進みました。

大滝への険しい道

さて構造物への分岐点を過ぎると、大滝林道は途端に道が荒れ始めました。
普段、誰も通る人がいないのか、倒木や落石が放置されたまま、残念な状態になっています。

落石ですっかり覆(おお)われた林道の上を、注意しながら進んでいくとが現れました。
ただ子どもの頃に見た大滝とは、雰囲気がまるで違います。

急な斜面をよじ登っていって、大滝の滝口から見下ろすと、同級生たちが下の方に見えました。
本当の大滝は、さらに奥へ進んだところにあるようです。

滝

ただこれ以上進むのは体力的にキツイので、今回はこのまでで引き返すことにしました。
本当の大滝は次の機会に、しっかりと見に行くことにします。

大滝を見に行ったところ、子どもの頃に見た滝は、大滝のすこし手前右側にある滝でした。
ただ数十年の時を経て、位置関係はそのままですが、見た目はすっかり変わっていました。

祖父谷川に沿ってふもとへ

大滝林道から祖父谷林道へ
大滝林道から祖父谷林道へ

ということで、大滝林道の入口まで戻ってきました。
ここからは、祖父谷川に沿って整備された祖父谷林道を下っていきます。

ところが祖父谷林道はたいへん長くて、歩けども歩けども、なかなか祖父谷集落にたどり着きません。
子どもの頃に来たときは、自転車で下り坂を走り抜けたので、近いと思っていたようです。

その代わりに、渓谷の景色をゆっくりと堪能できました
新緑のもみじが陽の光が透けて、目にも鮮やかな美しさとなっています。

未だに残る長い石垣

さて祖父谷林道を歩いて祖父谷集落の近くまで来ると、山側に石垣を見付けました。
林道の先を見ると、その石垣が林道に沿ってずっと続いています。

石垣のある敷地
敷地の中にも石垣

さらに祖父谷林道を歩いていくと、入り口があったので中をのぞくと、奥にも石垣が積まれていました。
石垣の雰囲気からすると僧坊跡のようなので、かつては巨大な寺院があったのかも知れません。

そこからさらに祖父谷林道を進んでも、まだ石垣は続いていました。
そこは、かなり広い敷地を持っていたようです。

あとがき

最後は祖父谷集落の中を通って、今須川に架かる祖父谷橋を渡り、今須川の上流に向かって帰りました。
いつもより多めに歩いたので、体はすっかりくたくたです。

峠から祖父谷側へ急斜面を下りていったのが、疲れた原因かも知れません。
山を歩くときは、あまり無茶をしないようにしたいと思います。

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