【滋賀】近江八幡市の八幡山を縦断してきました その6 (山野草群生地と百々神社篇)

超低山登山
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以前、滋賀県近江八幡市(おうみはちまんし)にある百々神社(ももじんじゃ、地図)に立ち寄ったとき、立ててあった案内板を見て「八幡山縦走コース」のことを知りました。

日牟礼八幡宮(ひむれ はちまんぐう)から百々神社まで、八幡山にはロープウェイで上りましたが、尾根伝いに縦断してきました。

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八幡山縦走コース地図

八幡山縦走コース地図(北之庄城址北虎口上展望台の東側)

密集して植えられたヒノキの植林地の中を通り抜け、「重要文化的景観地区展望台」と名称を変えられた水郷展望台と、たまたま見つけた名もなき展望台から風景を眺めました。

山野草の群生地の入り口

名もなき展望台からは、山道が一旦下りますが、ふたたび緩やかに登り始めました。
山道の脇の処どころには、柴や丸太が置いてあり、道案内をしてくれます

林業

このあたりは尾根が平らなので、林業の方がよく通る脇道に、迷い込む人も多いのでしょう。
置いてある柴や丸太のお蔭で、迷わず八幡山縦走コースを歩いていけました。

山野草群生地の回遊路の入り口

山野草群生地の回遊路の入り口

坂道の途中には、ショウジョウバカマオオイワカガミの群生地への入り口がありました。
案内板によると回遊路になっており、3分ほどで見て回れるようです。

ただどちらの花の見ごろも4~5月なので、歩くのは止めておきました。

急な下り坂を下りていくと

しばらく坂道を上っていくと、最後の山を越えたようで、今度は下り坂が始まりました。

階段が作られていないので、雨が降ったときなどは滑りやすいのでしょう。
場所によっては、トラロープも張られています。

ふもとに近づいてきたようで、ふたたびあたり一面がヒノキの植林地になりました。
その中を下りていくと、木々の間から建物や道路が見えてきました。

八幡山縦走コースの終着点

八幡山縦走路入り口

八幡山縦走路入り口

ということで、百々神社の境内に到着しました。

そもそも八幡山縦走コースを歩くきっかけは、「八幡山縦走路入口」と書かれた案内板です。
何年か前、百々神社を初めて訪れたときに見たのですが、何だか懐かしいです。

大蛇の魂を祀った、百々神社

百々神社の鳥居と参道

百々神社の鳥居と参道

さて百々神社に祀られているのは、大昔、村人や旅人を困らせた大蛇の魂です。
近くの長命寺川に棲んでいた大蛇で、通り掛かった敦実親王が、依頼されて退治しました。

大昔は、河川などの下に大蛇(=竜)が棲んでいて、河川などが荒れるのは大蛇の仕業だ、と考えられていたようです。

大蛇

大蛇を退治したというのは、川の流れが穏やかになるように、治水工事をしたのでしょう。

ちなみに「百々」は、流れの激しい川の音が、轟(とど)ろく様子を表した擬音語です。
「とど」のままのこともありますが、「どど」「もも」に転化することもよくあります。

ユースホステル前バス停へ

日牟礼八幡宮へ戻るため、八幡山の東側を通る県道26号線の歩道を歩いて、バス停「ユースホステル前」へ向かいました。

 

バス停には、ブロックで作られた待合所が建てられています。
道の反対側には、石垣の上に和風のユースホステルが建てられていました。

バスの光る降車ボタン

しばらく待っているとバスが見えたので、停留所から外へ出て、バスに乗り込みます。
バス停「大杉町 八幡山ロープウェイ口」で降りると、日牟礼八幡宮の鳥居は目の前でした。

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あとがき

八幡山縦走コースは南北どちらから歩いても、岩場の長い上り坂があるので、たいへんです。
八幡山の頂上でたまたま入り口を見付けても、歩き始めてはいけません。

天空の城

心残りは、北之庄城址をしっかりと見て歩けなかったことです。
次回登るときは北之庄城址だけを見るために、最短ルートで歩きたいと思います。

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