【福井】福井市の一乗谷朝倉氏遺跡を巡る その1 (駐車場から朝倉館跡へ篇)

名所史跡めぐり
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福井県福井市城戸ノ内町(ふくいし きどのうちちょう)には、朝倉氏遺跡(あさくらし いせき)があります。
以前、鯖江市のうるしの里会館を訪れたとき、外壁の地図で見つけてずっと気になっていました。

近ごろ NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていたら、朝倉氏遺跡がある一乗谷が舞台になっていました。
朝倉義景(あさくら よしかげ)をユースケ・サンタマリアさんが怪演していて、楽しいです。

ということで、朝倉氏遺跡を見に行ってきました。
ただ早々に一乗谷城跡へ登ってしまったので、城跡巡りがメインになっています。

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一乗谷城跡への登山ルート

一乗谷城跡登山ルート
一乗谷城跡登山ルート

さて朝倉氏遺跡の場所を調べていたら、背後の一乗城山一乗谷城跡があることを知りました。
登山口を調べてみると、いくつかの登山ルートがあるようです。

  • 英林塚ルート ……… 朝倉館跡の山の手にある英林塚から登る
  • 馬出ルート  ……… 八幡神社から登る
  • 下城戸ルート ……… 下城戸跡近くから登る
  • 三万谷ルート ……… 林道美山線の途中から登る

ただせっかく一乗谷まで行くので、できれば朝倉氏遺跡も見ておきたいところです。
ということで、英林塚ルートを選ぶことにしました。

朝倉氏遺跡の駐車場へ

まずは朝倉氏遺跡の駐車場へ向かいます。
北陸自動車を福井インターチェンジで降りて、あとは案内標識にしたがって進みました。

足羽川(あすわがわ)沿いの県道31号線から、道なりに一乗谷川沿いの県道18号線に入ります。
しばらくすると道路の右側に、復元された城下町跡が広がっていました。

駐車場

さらに県道18号線を進むと、右側に復原町並の建物群が見えてきます。
その手前に朝倉氏遺跡の駐車場があったので、そこに自動車を停めました。

朝倉義景が暮らしたという、朝倉館跡

駐車場からは、県道18号線を横断して近くの橋を渡り、水草の生い茂る堀沿いの道を歩いていきます。
すると朝倉館跡の入り口である唐門の前に着きました。

唐門をくぐると、周囲を高い土塁に囲まれた朝倉館跡の敷地が広がっています。
左の方を見ると、建物の礎石が規則正しく並んでいました。

朝倉館跡の解説板
朝倉館跡の解説板

朝倉館跡は、朝倉氏の五代当主である朝倉義景が暮らしていた場所です。
敷地のまわりには堀や空堀さらには土塁を巡らせて、守りを固めていました。

義景公墓所と湯殿跡庭園

さて通路に沿って歩いていくと、五代当主である朝倉義景のお墓がありました。
玉垣で囲われた石造りの祠(ほこら)の脇にお堂があって、そこでお参りできるようです。

朝倉館跡を見て回りたいのはやまやまですが、時間がないので、登山口のある英林塚へ急ぎます。
坂道の途中から下を見ると、広い敷地の礎石の様子がよく見えました。

ただ途中にあった湯殿跡庭園だけは、ちょっと興味を惹かれるので見に行くことに。
かつては実際に池があったようですが、現在はすっかり枯山水になってしまいました。

湯殿跡となっていますが、実際に風呂場があったかは不明のようです。

つぎは一乗城山を登っていきます。

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