【福井】福井市の一乗谷朝倉氏遺跡を巡る その5 (一の丸跡と二の丸跡篇)

城郭めぐり
この記事は約3分で読めます。

福井県福井市城戸ノ内町(ふくいし きどのうちちょう)には、朝倉氏遺跡(あさくらし いせき)があります。
以前、鯖江市のうるしの里会館を訪れたとき、外壁の地図で見つけてずっと気になっていました。

近ごろ NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていると、よく登場するので、朝倉氏遺跡を見に行ってきました。
ただ早々に一乗谷城跡へ登ってしまったので、城跡巡りがメインになっています。

一乗谷城跡案内図
一乗谷城跡案内図

宿直跡から、雑木林の月見櫓跡と窪地の赤淵神社跡を見に行ったあとは、千畳敷跡まで戻って、尾根を越え、一の丸跡のすぐ下まで来ました。

スポンサーリンク

雑木林になった、一の丸跡

ということで一の丸跡へは、一の丸跡の立て札からすこし戻ったところから、草むらへ入って登り始めました。
ただかなり急勾配の斜面である上に足場も悪いので、登っていくのも一苦労です。

指揮をする戦国武将

やっとのことで一の丸跡にたどり着きますが、あたり一帯は雑木林になっていました。
辛うじて正面に段差のあるのが判ります。

そこから土塁を通って段差に上がり、奥へ進んでみましたが、めぼしいものは何もありません。
早々に一の丸跡から右下の道へ下りてしまいました。

一の丸と二の丸を隔てる、二条の堀切

さて一の丸跡から下りて二の丸跡の方へ歩いていくと、手前と奥に 2本の堀切がありました。
尾根を空堀によって分断することで、一の丸二の丸を地形的に分断するものです。

堀切の中に入ってみましたが、歳月を経て、すっかり緩やかになっていました。
当時の堀切は急勾配で、土橋が落とされてしまえば、とても登れたものではなかったことでしょう。

横の平坦な散策道は、現代になって造成されたものと思われます。

道が付いて開けている、二の丸跡

二条の堀切からすこし登ったところには、二の丸跡の立て札がありました。
一の丸跡と同様に、二の丸跡も小山の上にあるようです。

また適当な斜面を登らなければならないのかと思っていたら、二の丸跡へは道がありました。
ただ急勾配の根っこ道なので、歩きにくいことに変わりはありません。

鎧を着た武士

いざ二の丸跡に登ってみると、あたりはそこそこ開けており、歩きやすくなっていました。
折角なので奥まで歩いてみましたが、興味深いものはなさそうです。

伏兵穴群へ行くのは断念

二の丸跡から下りてきたら、今度は谷側の伏兵穴群(ふくへいあな ぐん)へ行ってみることにしました。
伏兵穴とは尾根筋に造られた穴で、その中に不意を襲うための兵士が隠れていたようです。

ところが伏兵穴群を見に行くためには、深い大堀切を向こう側まで渡らなければなりません。
そのためには、急勾配の斜面を下りていく必要があります。

足軽

すこしだけ斜面を下りてみましたが、大堀切の向こう側がただの雑木林にしか見えません。
伏兵穴を見て歩くのも戻ってくるのも大変そうなので、途中で引き返してしまいました。

さらに一乗谷城跡を歩いていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました