【岐阜】山県市の伊自良湖の周辺を歩く その4 (甘南美寺の裏山から下って篇)

超低山登山
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伊自良湖(いじらこ)は、岐阜県山県市長滝(やまがたし ながたき)にある農業用溜池です。
10年ほど前に一度訪れて、湖畔の静かなレストランで、湖を眺めながらペペロンチーノを食べました。

そのことを思い出したので、久しぶりに訪れてみることに。
すると湖畔の様子がすっかり変わっており、「恋人の聖地」になっていました。

釜ヶ谷山青少年の森案内図
釜ヶ谷山青少年の森案内図

甘南美寺の渡り廊下をくぐって、赤い鳥居から山道を登り、稲荷大明神にお参りしたあとは、甘南美寺コースとすこしだけ生産の森コースを登って、中部電力の送電鉄塔にたどり着きました。

送電鉄塔から次の送電鉄塔方面へ

来た道を戻るのは出来れば避けたいので、次の送電鉄塔へと続く道の方へ下りることにしました。
斜面は急勾配でなおかつ石だらけなので、足を取られて転ばないよう注意が必要です。

ところが坂道の下に着くと、道が二手に分かれていました。
黄色い案内板にしたがえば、生産の森コースを経由して釜ヶ谷山まで登っていけるのでしょう。

ただその日は、そもそもの目的が思い出のレストランだったので、あまり気乗りがしません。
どこへたどり着くのかは判りませんが、もう一方の道を進んでみることにしました。

シダの生い茂る道をかき分けながら

はじめのうちその道は、歩きやすかったので、安心しきっていました。
ところがすぐにシダの群生地を通ることになったので、おかしなことに気付くべきだったのかも知れません。

しばらく歩いていると、延々と続く鬱蒼(うっそう)としたシダの生い茂る道が始まりました。
狭い道の上を草が覆い隠しているので、処どころに先人の道を踏み外した跡が遺(のこ)っています。

それでも慎重に歩いて、何とか道を踏み外さずに、シダの道を通り抜けられました。
続く植林地帯を歩いていくと、前方に見覚えのある白い立て札がありました。

森林学習展示館への道

森林学習展示館への道
森林学習展示館への道

それは、甘南美寺コースの終点に立てられている案内板でした。
甘南美寺コースを戻るのはつまらないので、森林学習展示館の方へ下りてみることにします。

ふもとへと続く道には、大小さまざまな形と大きさの石が大量に転がっていました。
ちょっとばかり歩きにくいのですが、無料で足つぼマッサージをしていると思えば得した気分になれます。

さて、つづら折りの道が緩やかすぎて、なかなか下山できませんが、ようやく眼下に谷川が見えてきました。
土砂崩れで道幅の狭くなった横掛け道を歩いて、谷川に架かる橋を渡ると、ふもとの広場に出ました。

あとがき

そもそもは伊自良湖のほとりのレストランで、スパゲティーを食べようと思ってきたのです。
ところが「恋人の聖地」になっていたので、お寺を参拝して裏山をすこしだけ登ってしまいました。

今回は山に登り始めるのが遅かったので、早々に山を下りてしまいました。
もし今度、釜ヶ谷山登山に来るときは、もっと早めに来たいと思います。

ちなみに現在、伊自良青少年の家とその関連施設は廃止されています。
その跡地は、キャンプ場&バーベキューになっていました。

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