【岐阜】大垣市青墓町の青少年憩いの森/朝長ルート その4 (裏参道を下って篇)

名所史跡めぐり
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岐阜県大垣市青墓町(おおがきし あおはかちょう)には、青少年憩いの森があります。
谷あいに円興寺というお寺があって、その西と東の山に 2つのルートが整備されています。

今回は、青少年憩いの森遊歩道朝長ルートを歩いてきました。
予定では両方歩くつもりでしたが、元円興寺跡を歩き回っていたら遅くなったので、断念することに。

青少年憩いの森周辺地図
青少年憩いの森周辺地図

元円興寺跡金堂跡へ行って、塔跡に登ったあとは、僧房跡講堂跡を歩き回り、最後に鐘堂跡を訪れました。

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水浸しの裏参道を下って

さて元円興寺跡を見終わったので、帰りは裏参道を下っていきました。
谷あいで水気も多く日当たりもいいので、あたりは雑草で覆われ道がよく見えません。

裏参道の途中、水浸しの湿地帯になっている場所には、木道が架けられていました。
一応滑り止めの横木が付けられていますが、すこし勾配が付いているので気を付けて歩いていきます。

木炭

ちなみにこのあたりには、炭焼窯があるようです。
現在も残っているのか判りませんが、案内板が見当たらず、いつの間にか通り過ぎていました。

埋もれた休憩所と古びたベンチ

しばらく下っていくと、平坦地にベンチとテーブルが設置されていました。
休憩所だと思われますが、山側から流れ出した土砂で下の方は半分ほど埋もれています。

さらにつぎの木道を下っていくと、道端にベンチが置かれていました。
苔むしたせいか黒く変色しているので、どうしても座るのを躊躇(ためら)ってしまいます。

走るお坊さん

よく見ると、裏参道を挟んでベンチの反対側には、広い平坦地がありました。
裏参道沿いにも僧房跡があったと思われます。

水飲み場から程なく裏参道口

最後に曲がりくねった長い木道を歩いていると、途中に水飲み場がありました。
水筒の水がなくなったときに重宝しそうですが、のどが渇いていなかったので飲むのは止めておきます。

続きの木道を渡って谷川沿いの道を下っていくと、程なく裏参道口に着きました。
近くの多目的広場からは、試合中の人たちの歓声が聞こえてきます。

案の定、獣害防止柵が設置されていたので、扉を通って県道241号線へ出ました。
けっこう頻繁(ひんぱん)に自動車が行き交っています。

あとがき

大垣市の青少年憩いの森に整備された朝長ルートは、定期的に整備されているようで歩きやすかったです。
距離も短く最高到達点も低くので、お手軽に山歩きを楽しめます。

山中には、元円興寺跡という起伏に富んだお寺の跡がありました。
大きな礎石が遺(のこ)っているので、自分なりに建物(伽藍)を推測しながら歩くのも面白そうです。

また歴史の教科書にはあまり登場しませんが、源朝長のお墓もありました。
壇ノ浦の戦いを終えた源頼朝や、俳聖松尾芭蕉も訪れているので、思いを馳せても良さそうです。

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