【滋賀】近江八幡市の伊崎寺のついでに伊崎山へ その4 (休憩ポイント経由で下山篇)

超低山登山
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滋賀県近江八幡市白王町(おうみはちまんし しらおうちょう)には、伊崎寺(いさきじ)があります。
裏山の伊崎山は国有林になっており、ハイキングコースが整備されているようです。

ということで、伊崎寺にお参りしてきました。
そのあとは伊崎山をぐるっと周って、山頂にも登っています。

伊崎山周辺地図
伊崎山周辺地図

周回ルートの途中から、伊崎山頂上を越えて、堀切港方面へ下ってきました。

展望ポイント?に寄り道

さて伊崎国有林ハイキングコース堀切港方面へ歩いていると、分岐点に案内図が設置されていました。
薄っすらとではありますが、右へ進んだ先に展望ポイントがあると書かれています。

休憩ポイント(旧展望ポイント)
休憩ポイント(旧展望ポイント)

なだらかなハイキングコースを下っていくと、果たして展望ポイントらしき場所に着きました。
ところが目の前は雑木林になっており、視界はまったく開けていません。

ピクニックする家族

近くの案内図を見ると、貼られたテプラテープから、辛うじて「休憩ポイント」の文字が読み取れました。
実態がそぐわなくなったので、休憩ポイントに変更されてしまったようです。

ハイキングコースを通って下山

ということで休憩ポイントからは、丸太階段を下っていきました。
ハイキングコースの分岐点にはかならず案内図が設置されているので、方向を確かめながら歩みを進みます。

しばらくすると、堀切港入り口の近くに着きました。
このあたりは山を削って道を通してあるので、「切通し」ともよばれているようです。

ちなみに伊崎国有林には、カワウの大規模な生息域(コロニー)があるそうです。
カワウが増えすぎると樹木が枯れるので、ハイキングコースを人間が行き来することで生息域を狭めています。

沖島行き船乗り場案内板

さてふもとを歩いていると、登山靴の中に違和感を感じたので、ゴミを取り除くことにしました。
腰掛ける場所を探すと、堀切港の入り口におあつらえ向きのコンクリートの土台が。

土台の近くには、沖島行き船乗り場の案内板が落ちていました。
片道400円で乗船時間およそ10分、朝と夕方の通勤・通学時間は便数が多くなっているようです。

水上バス

ただ案内板が地面に置かれたままだと、走っている自動車からは確認しづらいです。
早く元通りに直してほしいものです。

あとがき

伊崎寺において毎年8月1日の千日会に行われる棹飛びは、仏教の「捨身の行」のひとつだそうです。
恩に報いるため、悟りを得るため、身命をかえりみず仏道を求める修行だ、と言われています。

ところが近江国輿地志略によると、むかしは「棹飛の術」という軽業のたぐいだと思われていたようです。
地元住民が参拝者の求めに応じ、金銭をもらって飛び込むこともあったのだとか。

近江国輿地志略. 下(巻49至100) のコマ番号:32/241
国立国会図書館デジタルコレクションより

飛び込み

いつの時代でも、人が見ていると危険なことを面白半分にやって、自慢する人たちがいるものです。
現在棹飛びの場所は、事故防止のため立入禁止になっています。

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