【滋賀】東近江市の石馬寺から繖山を北向観音へ その5 (猪子山から北向観音へ篇)

神社仏閣めぐり
この記事は約3分で読めます。

滋賀県の湖東地域にある繖山(きぬがさやま)は、東近江市と近江八幡市の市境にある大きな山です。
以前、観音寺城跡まで登ったことがありますが、他にもハイキングコースがあるようです。

ということで、久しぶりに繖山の中腹にある石馬寺(いしばじ)まで登ってみることに。
ついでに雨宮龍神社まで登り、尾根筋を通って北向岩屋十一面観音まで行ってきました。

雨宮龍神社から繖山の尾根筋を歩いて、途中でいくつかの展望台から琵琶湖方面の景色を眺めたりしながら、古墳の石室跡のそばにある展望台まで歩いてきました。

スポンサーリンク

猪子山の頂上へ

古墳のそばにあった展望台から北向観音までは、残すところ 0.17キロメートルになりました。
多少は上り下りもありますが、あともう少しなのでモチベーションも高まります。

頑張って丸太の階段を登っていると、あっという間に猪子山の頂上に着いてしまいました。
目ぼしいものはありませんが、頂上を表す立て札は大きくて目立つものが立てられています。

道の先を見ると、カラフルなのぼり旗が何本も立てられているのが見えました。
もうすでに北向観音の近くまで来ているようです。

立入禁止の巨石信仰岩神群

玉祖神命

猪子山の山頂から歩いてくると、見上げるほどの巨石が幾重にも積み重なっていました。
巨石群の表面になぜかトラロープが張られていますが、掴まって登るためではなさそうです。

また巨石群の前には、玉祖神命(たまのおやのみこと)と書かれた立て札もありました。
理由は判りませんが、玉祖神命は天岩戸伝説に関係があるので、信仰されているのかも知れません。

玉祖命とは、勾玉(まがたま)を作った玉造部(たまつくりべ)の祖先とされる神のこと。

北向観音の巨石群

なお現在は、北向観音の聖地である巨石群の上に登るのは禁止されています。
巨石群の上は危険で不測の事態が起きるおそれがあり、一切の責任を負えないからだそうです。

北向岩屋十一面観音と景色

北向観音は正しくは北向岩屋十一面観音といい、ふもとにある善勝寺の奥の院なのだそうです。
見晴らしのいい参道を歩いていくと、巨石群に貼り付くようにお堂が建てられていました。

そのお堂の一番奥には岩屋があって、その中に石で作られた十一面観音像が安置されているようです。

参道に沿ってベンチが置かれていたので、帰りにちょっと一息ついて、景色を眺めてみることに。
近くに高い建物がないので、遠くの琵琶湖の方まで、すっきりと見渡せました

参道の途中から日吉道へ

最後は北向観音の参道を通って、ふもとまで下りることにします。
ただコンクリートで造られた階段を下りていくのは、何とも面白みがありません。

しばらく階段を下りていくと、右側に細い石碑があって、その下に「下日吉参道」と刻まれた小さな道しるべを見付けました。

石馬寺への近道にもなるし、何より山道を歩けます。
右へ曲がって下日吉参道を下りていくことにしました。

次は日吉神社を通って石馬寺へ戻ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました