【滋賀県】長浜市高月町の磯野山城跡に登ってみる その2 (松尾寺から主郭へ篇)

森の中を歩く二人 城郭めぐり
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滋賀県長浜市高月町(ながはまし たかつきちょう)には、磯野山城跡(いそのやま じょうあと)があります。
以前、賤ヶ岳(しずがたけ)から山本山まで尾根伝いに歩いたとき、その存在を知りました。

また余呉川沿いのさざなみ街道(県道44号線)を走っていても、山の斜面に磯野山城跡の看板を見掛けます。
気になるので、ふもとから磯野山城跡まで登ってきました。

磯野山城跡案内図
磯野山城跡案内図

西野水道の駐車場に自動車を停め、西野集落を経由して、松尾集落まで行ったあとは、覚念寺の奥にある松尾寺まで登ってきました。

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松尾寺から磯野山へ

獣害防止柵の入り口
獣害防止柵の入り口

さて松尾寺のまわりを見回すと、シカやイノシシなどを防ぐため獣害防止柵が張り巡らされています。
左の方へ歩いていくと扉があったので、そこから磯野山の中に入りました。

一応、道らしきものはありますが、至るところに倒木があるので、なかなか前へ進めません。
途中からは、歩いた跡を適当にたどりながら、急勾配の斜面を登っていきました。

ただ土が脆(もろ)い上に、勾配が次第に急になっていくので、登るのが難しくなってきます。
登りやすそうな斜面を探しながら、左(西)の方へどんどんと進んでいきました。

ジャンプするシカ

途中で、一列になって斜面を走っていく鹿の群れ 4頭ならびにハグレ鹿 1頭と遭遇しました。

見晴台らしき場所からの眺め

すこしずつ登りながら左(西)の方へ横移動していると、斜面の勾配が比較的緩やかな感じに。
その斜面を登っていくと、ようやく尾根筋にたどり着きました。

かなり西の方まで来てしまったので、今度は尾根筋を東の方へ登っていきます。
すると草ぼうぼうながら、見晴台だと思われる開けた場所に着きました。

磯野山展望台から伊吹山
磯野山展望台から伊吹山

枝打ちのされていない針葉樹が視界を遮(さえぎ)りますが、木立の間からは伊吹山が見えます。
ただとても暑かったので、山頂を目指してすぐに出発してしまいました。

行く手を阻む巨大な切岸

さて木漏れ日の射す森の中、ふたたび磯野山頂上を目指して尾根筋を登っていきます。
もうすでに磯野山城跡の中にいるようで、処どころに城郭の遺構が見受けられます。

さらに登っていくと、目の前に人工的な急斜面である巨大な切岸が現れました。
その手前には薄っすらと堀切跡も横切っています。

年月を経て現在は、切岸もすこし緩やかになっているので、無理をすれば登っていけそうです。
ただ土が脆(もろ)く崩れやすいので、回り道することにしました。

磯野山城跡の主郭へ

切岸の右側にひとの歩いた跡があったので、それをたどって裏側へと回り込みます。
ただ裏側の斜面もそれなりに急なので、斜めに登っていきました。

ということで、なんとか切岸の上の曲輪だと思われる場所にたどり着きました。
下をのぞき込むと、斜面がすこし先でストンと落ち込んでいるのが判ります。

さらに草むらを通り抜けて奥へ行くと、「磯野山城跡」「主郭」「曲輪」と書かれた案内板がありました。
あたりを見回しましたが、磯野山城跡についての説明書きなどは無さそうです。

さらに磯野山城跡の中を歩いていきます。

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