今日は、岐阜県大垣市(おおがきし)にあるイオンタウン大垣に行ってきました。
掘り出し物を探して「おもちゃ屋さんの倉庫」というアウトレットのおもちゃ屋さんの中を歩いていると、カラフルなイラストが描かれたジグソーパズルを発見しました。

そのイラストを描いた、ホラグチカヨさんのことは、知りませんでした。
しかし、その絵が気に入ったことと、安くなっていたことの合わせ技で、買ってみました。
ホラグチカヨさんとは
ジグソーパズルの箱によるとホラグチカヨさんとは、服飾デザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターになった方だそうです。

その色使いは鮮やかで、コンピューターグラフィックスで女の子、動物や植物を描くことを得意としている方のようです。

またホラグチカヨさんのイラストは、様々なところで使われているそうです。
広告や本の装丁画などに留まらず、いろんな商品の表面も飾っているのだとか。
購入したのは、彩り豊かなパズル
さて今回購入したのは「運び出したのは甘酸っぱいこの想い」という題名がついた、2542ピースのジグソーパズルです。

2542ピースもありますが、1ピースがとても小さいので、完成しても 50×75センチメートルにしかならず、むやみに場所を取りません。
アウトレット店において、定価の 6割引きで売られていましたので、買ってしまいました。
ちなみに、インターネットで同じ商品を探してみましたが、すでに売り切れのようです。
発売して間もない商品なら、希少価値が付いていないので、安く変えますよ。
ピースが多いのに安いのは何故?

実はすぐ近くに、ホラグチカヨさんのイラストを使った 1000ピースのジグソーパズルも、置いてありました。
そちらは確か定価の 1割引きで、2542ピースの倍ほどの値段が付いています。
一般的にジグソーパズルの価格は、ピースが多いの方が高いものなのですけどね。

ジグソーパズルで 2542ピースともなると、かなり難しくなります。
お客さんが尻込みして、なかなか買わないので、お店側が値下げしたのでしょうか?
そうだとすれば、ボクにとっては嬉しい話です。
あとがき

ボクはジグソーパズルが完成すると、自分の部屋にも飾りますが、母が営業している美容院の壁にも飾っています。
その絵がお客さんとの会話のタネになるらしく、評判も上々のようでした。
しかし、もうかなり経ちましたので、そろそろ新しい絵を飾ろうと思っています。

ということで今回は、ホラグチカヨさんの彩り豊かなイラストを選んでみました。
お客さんの目を楽しませられれば良いのですけどね。
完成はまだまだ先になりそうです。
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