【滋賀】蒲生郡竜王町の鏡山から野洲市の立石山へ その7 (伊勢道と平家終焉の地篇)

名所史跡めぐり
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滋賀県蒲生郡竜王町(がもうぐん りゅうおうちょう)には、鏡山(かがみやま)があります。
以前、道の駅「竜王かがみの里」の駐車場の隅にある登山口から、登ってきました。

前回、鏡山を歩いてみて判ったのですが、他にもいくつか登山ルートがあるようです。
今回は、東から西へ鏡山を越えて立石山まで歩いてきました。

小堤・大篠原自然環境保全治山案内図
小堤・大篠原自然環境保全治山案内図

やや産坂から立石山まで登って、縦に割れた大岩群を見たあとは、伊勢道峠を一旦通り過ぎて、古城山岩倉城跡近くまで行ってきました。

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水浸しの伊勢道を下って

ということで古城山頂上近くから、ふたたび伊勢道峠まで戻ってきました。
ここからは伊勢道を大篠原方面へ下りていきます。

ところが前日に降った雨のせいで、伊勢道は水浸しになっていました。
砂地なので靴底が濡(ぬ)れる程度なのですが、川になっているところを避けながら歩いていきます。

伊勢道の途中には、タムシバ山への登り口もありました。
説明はありませんが、何もない山へ案内しないはずなので、たぶん岩倉遺跡があるのだと思われます。

鏡山から城山へと続く尾根筋の途中にも、タムシバ山への入り口がありました。

森楽校から川沿いの道へ

伊勢道が終わったら、舗装された管理道を下って森楽校の方へ進みます。
前回通ったときは草ぼうぼうだった森楽校ですが、草刈りされてキレイになっていました。

森楽校からは、なだらかな坂道をさらに下っていき、光善寺川を渡ります。
午後になって木陰になった川沿いの道を、北の方へひたすら歩いていきました。

川沿いを歩かなくても、集落の中を通って国道8号線に出れば、近江鉄道バスが通っています。
バス停「大篠原」から「道の駅竜王かがみの里」までは、三井アウトレットパーク行で 4分ほどです。

途中からは、地面がエンジ色に塗装された自転車歩行者専用道路が始まります。
どこに着くのか不安だったのですが、運良く国道8号線に出られました。

平家終焉の地へ寄り道

あとは国道8号線に沿って設けられた歩道と旧中山道を歩いていけば、道の駅竜王かがみの里に着きます。
ただ途中で、平宗盛公(たいらのむねもり こう)胴塚がある、平家終焉の地に寄り道してきました。

平家が滅びた場所は一般的に、壇ノ浦の戦いのあった場所だとされていますが、そうではないそうです。
平家の総大将である平宗盛とその子清宗は、源義経によって、ここ篠原の地で首を斬られました。

父子の首は源義経が京都に持ち帰ったので、胴体だけが埋められています。
ちなみに最近まであった首洗池は現在、涸(か)れていました。

あとがき

前回は鏡山(竜王山)を北から南へ越えたのですが、今回は東から西へ越えてみました。
こんめ岩立石山の立石群など、奇岩が至るところにあったので面白かったです。

山

さて今回の収穫は、タムシバ山の存在を知ったことです。
たぶん岩倉遺跡があるのだと思うのですが、説明がまったくないので何も判りません。

近いうちに登ってみたいと思います。

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