【滋賀】米原市番場の鎌刃城跡って楽しい その7 (尾根筋と滝谷林道と今福寺跡篇)

名所史跡めぐり
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滋賀県米原市番場(まいばらし ばんば)には、鎌刃城跡(かまは じょうせき)という山城跡があります。
以前から旧中山道番場宿の中を通るたびに、看板を見掛けて、とても気になっていました。

ある朝 Google Map(グーグル・マップ)で番場宿周辺を見たら、駐車場のマークを見付けました。
ということで早速、その日のうちに鎌刃城跡に登ってきました。

鎌刃城跡案内図
鎌刃城跡案内図

鎌刃城跡の最南端にある切通から山道を歩いて、南-Ⅰ曲輪まで戻り、堀切から腰曲輪に下りて、さらに西の曲輪群を下りていき、途中で畝状竪堀群も見ました。

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行き先が判らない尾根筋

西の曲輪群の最西端から、ふたたび鎌刃城跡の上の方まで戻るのは、とんでもなく大変そうです。
このまま尾根筋を進むと、どこにたどり着くのか判りませんでしたが、下りていくことにしました。

幸いなことに尾根筋は利用する人が多いらしく、障害物もほとんど無いので、何の苦労もなく歩けます。
美しく色づいた落葉樹の黄葉を楽しみながら、山を下りていきました。

番場に続く林道へ
番場に続く林道へ

しばらくのんきに歩いていると、滝谷林道との合流地点に着きました。
どこに着くのか不安でしたが、林道を歩いていけば番場にたどり着けると書かれています。

滝谷林道を下って

ということで尾根筋から滝谷林道に移って、坂道を下っていきました。
舗装されてはいませんが、林道なのでゆるやかで幅が広く、山道に比べれば格段に歩きやすいです。

高速道路

しばらく滝谷林道を歩いていると、前方から自動車の走る音が頻繁(ひんぱん)に聞こえ出しました。
どうやら名神高速道路の近くまで、下りて来たようです。

気付くといつの間にか、林道も舗装されていました。

大きな寺院の跡地が広がる、今福寺跡

今福寺跡の入り口
今福寺跡の入り口

滝谷林道を通って名神高速道路の近くまで来ると、道の右側に「今福寺跡」と書かれた案内を見付けました。
歩き疲れていたので、行こうか行くまいか迷いましたが、行ってみることに。

奥へ奥へと 200メートルほど歩いていくと、「今福寺跡」と刻まれた石碑が立てられていました。
あたりには丸太で作られたベンチが、いくつも配置されています。

お寺

奥の方を見ると、平らな場所が段々畑のように続いていたので、ぐるーっと歩いてみました。
現在は落ち葉が積もり倒木が放置されたままでしたが、かなりの規模を誇る寺院だったようです。

番場宿の中を通って

名神高速道路のガード下をくぐって、獣害防止柵を通り抜けると、旧中山道番場宿の南端に出ました。
あとは旧中山道を歩いて駐車場に戻るだけです。

地図

途中のカフェ&ギャラリー「源右衛門」の前に設置されていた無人販売所で、鎌刃城トレッキングマップを買って、駐車場の近くまで戻ってくると、道端に鎌刃城跡案内板が設置されていました。

鎌刃城跡について、とても参考になることが書かれていたので、登り始める前に見ておきたかったです。

トレッキングマップ|米原市
史跡のみどころをめぐりながら散策できるトレッキングマップを作成しました。PDF形式で掲載しておりますので、印刷してお使いいただけます(ファイルのサイズはA3ですが、A4サイズでの印刷も可能です)。史跡のトレッキングにぜひご活用ください。

あとがき

鎌刃城跡は、結構大きな山城で起伏に富んでおり、歩いてみたら楽しかったです。

歩くのに苦労する難所もありますが、迂回路も用意されています。
山歩きに慣れていない人でも、いろいろと歩き回れて、楽しめるのではないでしょうか。

トレイルランニング

出来れば西の曲輪群へと下りる場所に、滝谷林道のことが書かれているとありがたいです。

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