【滋賀】犬上郡多賀町の胡宮神社から青龍山に登って その2 (山頂を越えてふもとへ篇)

森の中を歩く二人 名所史跡めぐり
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滋賀県犬上郡多賀町(いぬがみぐん たがちょう)には、胡宮神社(このみや じんじゃ)があります。
以前から、すぐ横の国道307号線を通っていたのですが、お参りしたことはありませんでした。

ということで、胡宮神社から青龍山に登ってきました。
かつて遊歩道が整備されたようですが、かなり廃(すた)れてきています。

青龍山周辺地図
青龍山周辺地図

胡宮神社から、磐座の道を通って、磐座まで登ってきました。

鞍部から青龍山頂上へ

さて磐座(いわくら)から来た道を鞍部まで戻ってきたら、つぎは青龍山頂上を目指して登っていきました。
途中には、史跡の森へと続く分岐がありますが、草ぼうぼうなので進むのは大変そうです。

しばらくシダ植物の生い茂る登山道を登っていくと、青龍山頂上にたどり着きました。
青龍山頂上は展望台になっており、広々とした湖東平野が見渡せます。

ふもとには、大きな大門池も見えました。
たいへん古い池だそうで、奈良の正倉院に保管されていた絵図にも描かれているそうです。

花の森を通り抜けて

青龍山頂上からは、花の森の方へ下ってみました。
雑草が生い茂っていますが、丸太階段をたどっていけば、めったに迷うことはありません。

ただ時期がズレていたのか、花の森なのに何ひとつ花を見かけませんでした。
花の森を通り抜けると、程なくして林道にたどり着きます。

すぐ近くの高台にはあずま屋が見えましたが、草ぼうぼうなので休憩しにいくのは大変そうでした。
仕方がないので、胡宮神社を目指して林道を歩いていくことにします。

敏満寺石仏谷墓跡を迂回

さて長い林道をしばらく歩いていると、行き止まりにフェンスで囲まれた斜面がありました。
どうやら敏満寺石仏谷墓跡のようですが、立ち入りは禁止されています。

史跡の谷側は、せまくて通り抜けられなかったので、フェンスに沿って坂道を登っていきました。
史跡の山側は、始めと終わりに扉があるものの、歩きやすい迂回路が設けられています。

フェンスに沿って坂道を下ってくると、胡宮神社の方へと続く道がありました。
敏満寺石仏谷墓跡は結局、フェンスの外側からしか眺められないようです。

胡宮神社境内へ

最後の獣害防止柵の扉を通り抜け、階段を下ってくると、胡宮神社に戻ってこられました。
敏満寺石仏谷墓跡のフェンスでは、どうやることかと不安を感じましたが、ようやくひと安心できます。

敏満寺遺跡地図
敏満寺遺跡地図

敏満寺石仏谷墓跡へと続く道の入り口には、敏満寺遺跡の説明板がありました。
中世に大きな勢力を誇った敏満寺は、青龍山から多賀サービスエリアへと至る広大な敷地を有したそうです。

高速道路

説明板の地図では、胡宮神社周辺しか示されていませんが、それでもかなりの広さがあります。
多賀サービスエリア周辺は造成されて、地形が元の姿を留めていないのでしょうね。

最後は胡宮神社へお参りします。

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