【福井】三方郡美浜町の国吉城址に登って その5 (南堀切と御岳山途中まで篇)

森の中を歩く二人 城郭めぐり
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福井県三方郡美浜町(みかたぐん みはまちょう)には、国吉城址(くによし じょうあと)があります。
大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていて、その存在を知りました。

ということで、若狭国(わかさのくに)の国吉城址に登ってきました。
ただ、そのついでに登りかけた近くの御岳山(おたけやま)は、途中で断念しています。

連郭曲輪群Ⅵ郭から、ふたたび北堀切まで戻って、北西虎口を通り、本丸跡へ入ったあとは、東虎口南隅櫓台を見て歩きました。

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南堀切は三重堀切なのか?

さて国吉城阯南隅櫓台からは尾根筋を下って、南堀切を見に行きました。
南堀切の底へ下りる斜面は急勾配なので、ロープが張られています。

南堀切の底

ということで、何とか南堀切の底に着きました。
長い歳月を経て緩やかになっていますが、北堀切に比べると、かなり大きな堀切であったことが判ります。

南堀切の底から御岳山の方を見ると、尾根筋が何だか波打っているように見えました。
確かめに行くと、手前と奥の 2ヶ所で尾根筋が横一文字に窪んでいます。

反復横跳び

古墳のようにも見えますが、円墳にしては形が歪(いびつ)で、あまり盛り上がっていませんでした。
もしかすると南堀切は、三重堀切だったのかも知れません。

御岳山は、時間がなくて途中で断念

折角なので御岳山の方へ尾根筋を歩いてみました。
最初のうちは下草もなくて、歩きやすそうな道だったのですけどね。

次第に雑草が生い茂るようになり、草むらを抜けると勾配が急になりました。
登山道はほぼ直線的で、上り坂ばかりが続きます。

遭難した男性

また前日が雨だったようで、地面が泥濘(ぬかる)んでおり、滑りやすくなっていました。
登っていてもあまり面白みがないので、早々に断念して引き返してしまうことに。

しっかりと整備された遊歩道

遊歩道を上から

ということで来た道を戻って、ふもとへと下りていきました。
途中では、もう一度つづら折りの遊歩道を歩きます。

下から見上げたときは判らなかったのですが、上から見下ろすと整備されていることがよく判ります。
土砂が流れ出さないよう、丸太階段の谷側には板で土留めされていました。

階段で転ぶ男性

ただ多くの人が上り下りするので、丸太階段がずれて踏面が狭い場所があります。
そこを通るときは、足を踏み外さないよう一歩ずつ慎重に下りていきました。

あとがき

国道27号線でたまに近くを走りますし、ドライブイン千鳥苑にもたびたび訪れたことがあります。
ところが国吉城址の存在は、まったく知りませんでした。

国吉城址の目立つところに、のぼり旗が立てられるようになったのは、最近のことなのでしょうか。
もしかすると以前からあったのに、遠すぎて気づかなかったのかも知れません。

大文字さんの送り火

たまに山城跡の近くを自動車で走ると、山腹に「〇〇城跡」と看板が出ているのを見かけます。
来客を増やすためには、遠くからでも読める文字を掲げることなのでしょう。

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