【滋賀】長浜市木之本町の呉枯ノ峰と田上山砦跡へ その7 (呉枯ノ峰方面へ篇)

森の中を歩く二人 超低山登山
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滋賀県長浜市木之本町(ながはまし きのもとちょう)には、呉枯ノ峰(くれこのみね)という山があります。
大箕山頂上の駐車場からならば、尾根続きの呉枯ノ峰まで、あまり登らなくても済みそうです。

ということで、気になっていた呉枯ノ峰まで登ってきました。
そのあとは一旦ふもとまで下りて、近くにある田上山砦跡にも登ってきました。

田上山砦跡案内図
田上山砦跡案内図

田上山砦跡主郭から、土橋を渡って北郭へ入り、続く北外郭を歩いたあとは、曲尺虎口から砦跡の外へ出て、呉枯ノ峰方面へ歩き始めました。

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呉枯ノ峰方面へ

さて坂道を下りてきたところの分岐点で、呉枯ノ峰方面へ曲がると、長い土橋のような道に差し掛かりました。
道の両側に広場があるので、もしかすると広場から、土橋を渡る敵兵を狙い撃ちしたのかも知れません。

土橋を渡り終わると、今度はつづら折りの急な上り坂が始まりました。
丸太の階段が設置されていたのでしょうが、すっかり朽ちてしまい使い物になりません。

斜面に掘られた登山道

すこし勾配は緩やかになりましたが、さらにまっすぐな上り坂が続きました。
道の両側から押し迫る土の壁が、暑苦しさに拍車を掛けます。

すぐ近くに 2ヶ所ある、整備された谷川への道

登山道の上り坂がすこし緩やかになると、あたりは鮮やかな緑色の雑木林になりました。
爽やかな風が、木立のあいだを吹き抜けていき、清々しい気分になります。

ふと気が付くと右下の谷底の方から、水の流れる音が聞こえるようになっていました。
道と並行してせせらぎが流れているのか、いつまでも聞こえてきます。

そのうち、谷底の方へと続いていそうな、丸太の階段が設置された道がありました。
すこし登ったところからも、同じような道が下へ続いています。

もしかすると、谷底のせせらぎの小径を経由して、戻って来られる遊歩道があるのかも知れません。

延々と続く急勾配の上り坂

ということで、ふたたび急勾配の上り坂が始まりました。
ときどきのどかな景色も見られますが、登るのに忙しくて、のんびり眺めている余裕はありません。

また倒木や朽木も頻繁(ひんぱん)に横たわっているようになりました。
朽木を踏むと滑って体勢を崩し、体力を奪われてしまうので、慎重にまたいでいきます。

そうこうするうちに、行きに通った呉枯ノ峰田上山砦跡との分岐点に、たどり着きました。
あとは大箕山頂上の駐車場まで、ゆっくりと戻るだけです。

あとがき

今回は、賤ヶ岳の近くにある砦の一つとして、何となく田上山砦跡に登ってみました。
ところがいざ登ってみると、賤ヶ岳の戦いにおける秀吉の最初の陣跡だったので、驚きました。

豊臣秀吉

ただ以前登ったことのある賤ヶ岳頂上と違って、田上山砦跡はひっそりしています。
歴史の教科書には載っていないので、あまり知られていないのでしょうね。

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