【岐阜】揖斐郡揖斐川町の谷汲山の奥之院へ その2 (満願堂登り口から奥之院へ篇)

神社仏閣めぐり
この記事は約3分で読めます。

岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびぐん いびがわちょう)には、谷汲山華厳寺(たにぐみさん けごんじ)があります。
西国三十三所観音三十三番満願霊場として有名で、「谷汲さん」と親しみを込めてよばれています。

山の中腹には奥之院が建てられているようなので、お参りに行ってきました。
ついでにそのまま荒れた登山道を通って、雪の妙法ヶ岳(みょうほうがだけ)まで登っています。

妙法ヶ岳・華厳寺周辺地図
妙法ヶ岳・華厳寺周辺地図

谷汲門前駐車場から参道を歩いて、仁王門をくぐり、本堂でお参りしたあとは、さらに満願堂まで登りました。

スポンサーリンク

満願堂登り口から

さてそれでは、有名な「三猿」をもじった「三狸」のところから、奥之院へ向かって登っていきます。
登り始めると、すぐに第一番青岸渡寺と記された祠(ほこら)があって、中に観音石像が安置されていました。

どうやらここから奥之院までの参道には、西国三十三所になぞらえた三十三の祠があるようです。
等間隔に並んではいないでしょうが、どのあたりまで来たのかは判りそうです。

ということで、登り口の石段を登り終えると、参道は根っこ道になりました。
まずは東海自然歩道と合流するため、案内板の矢印にしたがって歩いていきます。

雪の東海自然歩道

さて東海自然歩道に合流すると、立て看板の下に小さな注意書きが取り付けられていました。
谷汲山奥之院妙法ヶ岳の間には倒木があるので、「歩行注意」だそうです。

あまり気にも留めていなかったのですが、乗り越えるのが大変な難所でした。

谷汲山奥之院への参道なので、谷川には飛び石が置かれたり橋が架けられたり、と歩きやすくなっていました。
たまに倒木が横たわっていますが、このあたりのものは大したことはありません。

しばらく登っていくと橋があって、橋の上からは小さいながらも見応えのある滝が見えました。
一瞬、谷汲山華厳寺境内案内図にあった妙法ヶ滝かと思いましたが、別物のようです。

一旦林道を経由して巨岩の下を通り

次第に急勾配になっていく岩だらけの坂道を登っていくと、緑色に苔むしたブロックの擁壁が現れました。
一旦林道に出ますが、出口を大岩が塞いでいるため、乗り越えるのに一苦労します。

東海自然歩道の案内板によると、奥之院までは残すところ 300メートルになりました。
続く参道は林道を造成したため、道幅が狭くなっています。

ほどなく巨岩の下に置かれた祠の前を通って、谷川に架けられた上り坂の橋を渡りました。
雪がなければどうってことない道も、雪があるので慎重に歩いていきます。

谷汲山奥之院

さて西国三十三所観音もようやく三十二番を数え、観音正寺の祠まで登ってきました。
参道の奥を見ると、大きな建物が見えます。

石灯籠の間を歩いて奥へ進むと、それは谷汲山奥之院の建物でした。
山の中腹にあるので小さな祠を想像していたのですが、大きくて風情のある佇(たたず)まいをしています。

近づくと建物の正面には、まだ新しさの残る扁額が掲げられています。
奥之院でお参りしたら、しばらく休憩していきました。

谷汲山奥之院からの見晴らしは、もう一つです。

つぎは妙法ヶ岳へ登っていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました