【岐阜】揖斐郡揖斐川町の谷汲山の奥之院へ その4 (妙法ヶ滝と緑ヶ池篇)

名所史跡めぐり
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岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびぐん いびがわちょう)には、谷汲山華厳寺(たにぐみさん けごんじ)があります。
西国三十三所観音三十三番満願霊場として有名で、「谷汲さん」と親しみを込めてよばれています。

山の中腹には奥之院が建てられているようなので、お参りに行ってきました。
ついでにそのまま荒れた登山道を通って、雪の妙法ヶ岳(みょうほうがだけ)まで登っています。

妙法ヶ岳・華厳寺周辺地図
妙法ヶ岳・華厳寺周辺地図

谷汲山奥之院からあずま屋まで登って、奥の洞穴で不動尊を見たあとは、妙法ヶ岳頂上まで登りました。

水の涸れた妙法ヶ滝

さて妙法ヶ岳頂上から東海自然歩道を下りてくると、建物の前に妙法ヶ滝への案内板がありました。
滝のそばには、付き物の不動明王も祀(まつ)られているようです。

矢印の方へ歩いていくと狭い通路があって、その奥が妙法ヶ滝のようでした。
ところが近づいても、本来ならば聞こえてくるはずの水の落ちる音が、一向に聞こえてきません。

妙法ヶ滝と不動明王の祠

それもそのはず、妙法ヶ滝の水はすっかり涸(か)れていました。
なお妙法ヶ滝は人工滝で、本来ならば積み上げられた石垣の上から、水が落ちてくるようです。

人工の緑ヶ池

東海自然歩道の案内板
東海自然歩道の案内板(左)華厳寺

妙法ヶ滝からは道が二手に分かれていましたが、東海自然歩道の案内板が左を指し示していました。
左へ下りていくと、100メートル先には華厳寺があるようです。

右の水平な道は満願堂への近道だと思われます。

緑ヶ池
緑ヶ池

華厳寺へ向かって歩いていくと、途中に「緑ヶ池」と名付けられた人工の溜池がありました。
またの名を「大正新田」というようなので、かつては棚田があったのかも知れません。

池がある程度深くなると、赤色の光が水に吸収されて、水は青色から緑色に見えます。
明るい場所では光が水面で反射して、白色に見えるだけなのですが、緑色がめずらしかったようです。

脇道を通って駐車場へ

分岐点(左)脇道(右)鐘堂、本堂

緑ヶ池からさらに下っていくと、ふたたび道が二手に分かれていました。
右手には鐘堂が見えるので、華厳寺本堂へ行けるようです。

ただ谷汲山奥之院へ登る前、すでにお参りを済ませたので、寄り道はしません。
左の脇道を進んで駐車場へ向かいました。

あとがき

今回は谷汲山華厳寺から奥之院を経由して妙法ヶ岳まで登ってみました。
雪はすっかり融けているかと思ったのですが、やっぱり山の上は寒いようです。

雪を踏みしめながら妙法ヶ岳山頂まで登ってみましたが、木に囲まれており見晴らしは良くありません。
東海自然歩道が通っていますが、あまり観光地化していないようです。

帽子をかぶってウォーキングをする男性

暖かくなったら、華厳寺から横蔵寺まで尾根筋を歩いてみるのも面白そうです。
ただ横蔵寺から華厳寺まで舗装道路を歩くのが遠そうなので、たぶん行かないと思います。

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