【岐阜】関ヶ原町今須から尾根を越えて米原市大野木へ その1 (今須字西股篇)

森の中を歩く二人 超低山登山
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岐阜県不破郡関ヶ原町と滋賀県米原市の間には、大峰山野瀬山が南北方向に並んでいます。

大峰山(別名、大野木山)には大峰千畳敷砦跡(おおみね せんじょうじき とりであと)が、野瀬山には長比砦跡(たけくらべ とりであと)があります。

滋賀県を走る県道551号線から、それらの山を眺めると、2つの山の間には低くなった鞍部があります。
もしかすると昔は、峠道が整備されていたのかも知れません。

以前から、そこを見るたびに気になっていたので、ちょっと歩いて越えてきました。

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今須字二股口から

今須字二股口
今須字二股口(左)西股(奥)東股、玉方面

あらかじめ大峰山と野瀬山の間の鞍部を地図で確認すると、西股という谷の奥にあるようです。
というわけで岐阜県の県道229号線を歩いて、関ヶ原町今須字二股口までやってきました。

谷が西股東股の 2方向に分かれている場所なので「二股口(ふたまたぐち)」とよばれています。
ちなみに県道229号線を通って東股を奥に進むと、鍾乳洞がある関ヶ原町玉地区に着きます。

西股の真ん中には田んぼがあって、その両側の山すそに道が通っています。
どちらを通っても結局、奥へ進んだところで合流するので、とりあえず南側の道を歩いていきました。

さらに西股の奥へ

橋を渡って道が右に曲がると、あたりがちょっと開けた感じになり、2本の道が合流します。
小屋が見えている左へ曲がって、さらに西股の奥へ向かいました。

ちなみに右へ曲がると、ふりだしの県道229号線に戻ってしまいます。

トラックの轍(わだち)がはっきりと地面に残っているので、たいへん頼りになります。
途中には、砂防指定地の注意書きのほか、小屋もいくつか建てられていました。

奥へ行くにつれて薄くなる轍

林道も奥になればなるほど、通るトラックの台数が少なくなっていきます。
初めのうちははっきりと見えていた轍も、次第にあやふやになり見えにくくなってきました。

そんなことを思っていると、悪いことに分岐点が現れました。
地面に残っている轍を見るだけでは、どちらに進んだら良いのかよく判りません。

実は一度目のときに左の道へ進んだら、間違えて野瀬山長比砦跡に着いてしまいました。
というわけで今回は、まっすぐに奥へ進んでみることにしました。

分岐点から左へ進むと、長比砦跡の東曲輪東側の食違虎口跡に着きます。
谷川に沿ってかなり南へ進み、急斜面を登ったあと、尾根筋を登っていくと着きます。

急勾配の林道を登って

分かれ道を山の上へ
分かれ道を山の上へ

さて分岐点からまっすぐに奥へ進むと、程なく右上の方へと登っていく荒れた林道がありました。
見上げるとすぐそこに尾根筋が、木立の向こうには青い空も見えます。

磁石

念のために、スマホのコンパスアプリで方角を調べてみましたが、だいたい西向きで良さそうです。
ということで、つづら折りになった急勾配の林道を登っていきました。

林道にはスギの枯れ枝などが落ちていますが、倒木はないので、それほど歩きにくいことはありません。
終点にたどり着くと、その延長線上に尾根筋が通っていました。

次は滋賀県大野木側に下りていきます。

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