【岐阜】山県市長滝の釜ヶ谷山にある奥の院へ その5 (奥の院コースを下山篇)

森の中を歩く二人 超低山登山
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岐阜県山県市長滝(やまがたし ながたき)には、釜ヶ谷山(かまがたにやま)があります。
前回、奥の院行者岩を見に行こうと思ったら、伊自良湖スカイウェーに迷い出てしまいました。

ということで今回は、行きたかった奥の院を経由して行者岩まで登ってきました。
ヤマビルが怖いので、冬になるのを待ってからの出発です。

釜ヶ谷山青少年の森案内図
釜ヶ谷山青少年の森案内図

奥の院から、行者岩まで登ったあとは、奥の院コースを下り始めました。

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谷あいの土石流跡と溜池

さて奥の院コースをしばらく下りていると、石だらけの斜面に観音石像が安置されていました。
このあたりは谷あいなので、大雨のときたまに土石流が発生しているようです。

溜池跡
溜池跡

奥の院コースの途中には、石垣で四角く囲われた溜池跡もありました。
奥の院における祭祀に利用したり、西国三十三所観音に供えたり、したのかも知れません。

ときには谷あいの土石流跡を通ることもありました。
土石流のせいで登山道が一部流されていたので、石の上を歩いて向こう側に渡ります。

使われなくなった、遊水施設

ふもとが近づいてくると、道端に奥の院コースの道案内が立てられていました。
近くには景観を損なわないよう、ログハウス風に仕立てられた施設の建物もあります。

現在はもう、すっかり使われなくなった遊水施設もありました。
河川の源流をイメージしていると思われますが、石がすべて角張っているので転ぶと大変そうです。

遊水施設のメタセコイア
遊水施設のメタセコイア

遊水施設の真ん中には、メタセコイアの木が一本だけ立っていました。
美しく紅葉しているのですが、ここは並木道ではないので、わざわざ見に来る人はいません。

キャンプ場跡を通って

遊水施設から奥の院コースを下ってくると、程なく行者岩奥の院を案内する標柱がありました。
遊水施設は廃れているのに、なぜか遊水プールへの道案内もあります。

キャンプ場炊事場跡

さらには、キャンプ場だった頃の炊事場跡も、依然として遺(のこ)っていました。
倒壊したとき問題になるので、早く撤去した方が良さそうなんですけどね。

ということで、ふもとまで下りてきました。
こんな場所までも上流から大岩が転がってきたのか、八番観音がその上に安置されています。

あとがき

釜ヶ谷山は標高およそ700メートル、ボクにとって高すぎるので、もう二度と登ることはないでしょう。
身体的に辛いのですが、時間が掛かりすぎるので、途中で飽きてしまうのです。

そういった意味では、今回の行者岩ぐらいが丁度良い高さでした。
一応の達成感は得られますし、下山したくなったら、すぐにふもとに下りられます。

空飛ぶ自動車

ただ近い将来、伊自良湖スカイウェーが開通したら、釜ヶ谷山の中腹に登山口ができるかも知れません。
もしそうなったら、また登ってみたいと思います。

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