【愛知】博物館明治村を乗り物一日券で効率よく その5 (めん処と御料列車篇)

名所史跡めぐり
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愛知県犬山市(いぬやまし)には「博物館明治村」という場所があります。

博物館明治村
明治建築を保存展示する野外博物館。案内図、イベント。

ただその敷地があまりにも広大なので、丁寧に見て回ると、とても一日では回れません。
ということで今回は「乗り物一日券」も買って、博物館明治村の中を巡ってきました。

博物館明治村の 2丁目に建っている古い建物を見て回り、ふたたび「市電京都七条駅」の前まで戻ってきました。

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めん処なごや庵で腹ごしらえ

つぎは 1丁目を見て回ろうと思っていましたが、お腹が空いたので食事を摂ることに。
すこし市電の駅まで戻ると、名古屋メシのお店「めん処 なごや庵」がありました。

きしめん

名古屋の麺といったら、東海地方ではおなじみのきしめんです。
行列に並んで天ぷらきしめんを注文しましたが、店内には食べる場所がありません。

ふとお店の外を見てみると、どんぶりを持ったまま隣の建物の中へ入る人がいます。
その建物の中にはテーブルなどが置いてあり、飲食スペースになっているようでした。

冬の寒い時期だったので、温かい部屋の中での温かいきしめんはおいしかったです。

上から見ると数字の3、三重県庁舎

さて 2丁目から 1丁目へ行くには、森の中の緩やかな坂道を上っていくことになります。
森を抜けると道の右側に、白くて大きな三重県庁舎が見えてきました。

正面から見ると、東山梨郡役所と同じく左右対称になっているのですが、こちらは県庁舎なので職員の数も多いようで、かなり大きな造りになっています。

県令

廃藩置県によって各地に派遣された県令たちが、こぞって新しい庁舎を建てたそうなので、これもそのうちの 1つなのでしょう。

ただ先ほど東山梨郡役所を見たばかりだったので、こちらは素通りしてしまいました。

鉄道局新橋工場の中の御料列車

道路の反対側には、東京新橋にあったという旧鉄道局の巨大な工場があります。
構内に入ると、そこには茶色い御料列車が展示されていました。

御料列車とは、天皇と皇后、皇太子と皇太后のための特別な列車の車両のことを指します。

御料列車

車両内にはもちろん入れませんので、工場の内壁に沿って作られた通路を歩きながら、ちょっと離れた位置から、車両の窓を通して車内を眺めることになります。

豪華なソファーが、進行方向に対して横向きに置いてあるのが、印象的でした。
ただ御料列車が実際に使われていたのは、大昔のことのようです。

旗を振りながらお見送り

ウチの母がまだ小さい頃、滋賀県の国鉄柏原駅のプラットホームに立って、御料列車が通り過ぎるのを、見送ったことがあるそうです。

女性教師と生徒たち

みんなで旗を振る役だったので、御料列車が通り過ぎた後は友達と、天皇陛下(昭和天皇)の姿が見えたとか見えなかったとかいう話題で、持ち切りだったそうです。

お辞儀をする女の子

しかし母の姉(ボクの伯母)は、ずっとお辞儀をしたままで、何も見れなかったようです。
同じ子供でも年齢によって役割に差があったみたいです。

小山の上への坂道

車椅子を押す女性

さて御料列車を見終わって外に出てくると、木立の向こうに白い坂道が見えました。
それは車椅子の方のために用意された、階段のないコンクリート製のスロープです。

小山の上には、森鴎外と夏目漱石の住宅や西郷従道の邸宅などがあります。
そこへと続く坂道には階段があるので、あとからもう 1つの道を整備したようです。

そのことに気が付いたのは、上に着いて標識を見たからなんですけどね。

 

次は 1丁目の小山の上を歩きます。

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