【滋賀】近江八幡市の大嶋・奥津嶋神社から白山神社へ その2 (山腹の白山神社篇)

神社仏閣めぐり
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滋賀県近江八幡市北津田町(おうみはちまんし きたつだちょう)には、大嶋神社奥津嶋神社があります。
老夫婦が天智天皇に果実を差し上げて以来ずっと、毎年作った果実を皇室へ献上しているのだとか。

ということで、大嶋・奥津嶋神社を訪れて、さらに白山神社まで登ってきました。
白山神社は、津田山中腹の見上げるほど巨大な岩屋の中に安置されている、小さな祠(ほこら)です。

大嶋・奥津嶋神社周辺地図
大嶋・奥津嶋神社周辺地図

大嶋・奥津嶋神社へお参りしたあと、専称寺へもお参りしました。

白山神社への道しるべ

白山神社へ六丁
白山神社へ六丁

さて大嶋・奥津嶋神社の境内を戻って裏鳥居の近くまで来ると、白山神社への道しるべを見つけました。
大きく「白山神社」と刻まれた下に、小さく「江 六丁(へ 654メートル)」とあります。

折角なので、白山神社まで行ってみることにしました。
大嶋・奥津嶋神社 参拝者駐車場脇から、山の中へと伸びている坂道を登っていきます。

しばらくすると、阿弥陀寺の裏手に着きました。
左手奥にある犬小屋から、大型犬がじっとこちらの様子を伺(うかが)っています。

白山神社へと続く山道

阿弥陀寺裏手からは、赤色や青色のリボンを頼りに、白山神社を目指して登っていきました。
初めのうちは倒木で苦労しますが、徐々に歩きやすくなって、しばらくすると奥島山林道に出られます。

奥島山林道では道に迷って行ったり来たりしましたが、右(北)へ進むと山側に登り口がありました。
石段が整備されているので、白山神社への参道だと確信させてくれます。

途中には白山神社かと勘違いしてしまいそうな、大岩群の密集する紛らわしい場所がありました。
大岩群のあいだを通って、さらに急勾配の山道を登っていきます。

巨大な岩屋の中に白山神社

山の斜面が比較的緩やかになってきたと思ったら、木の幹に左の方向を指す黄色い矢印が描かれていました。
程なくふたたび、大岩群があたりに点在し始めます。

そびえ立つ巨岩
そびえ立つ巨岩

ということで、目の前に見上げるほど大きな巨岩が現れました。
長い年月を経てかなり風化しており、大きな亀裂がタテに何本も走っています。

巨岩の向かって左側は、亀裂で割れた大岩が上から滑り落ちてきて、三角形の岩屋を形作っていました。
岩屋の中には、白山神社の小さな祠(ほこら)が安置されています。

岩屋の背面は、人工的に岩壁を積み上げたものと思われます。

あとがき

大嶋・奥津嶋神社には、特に何も期待せず、ただ行ってみただけだったのですけどね。
天智天皇という歴史上の人物と、果物「むべ(郁子)」でつながっていたことが判って驚きました。

天智天皇に「むべ」を差し上げて以来、今日までずっと皇室に献上し続けているのだとか。
無病長寿の効果があるらしいので、一度食べてみたいものです。

また津田山中腹の白山神社へも、どうにかこうにかたどり着けました。
以前、津田山から下山するときに行き損なって、ずっと心残りだったのです。

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