【滋賀】犬上郡多賀町で地名の由来を探して その1 (大瀧神社と犬上神社篇)

神社仏閣めぐり
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滋賀県の彦根市(ひこねし)や犬上郡(いぬがみぐん)を自動車で走っていると、よく犬上川(いぬがみがわ)を渡ることになります。

気になったので調べてみると、犬上川の上流に犬上神社があって、その近くに何かいわくのありそうな地名が残っています。

先日、国道307号線を北上していたら、犬上川を渡ったときに、そのことを思い出しました。
ということで、犬上川沿いの道を遡(さかのぼ)って、犬上神社とその周辺を巡ります。

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犬上川を遡って大瀧神社へ

犬上神社は現在、滋賀県犬上郡多賀町(たがちょう)の大瀧神社(おおたき じんじゃ)の中にあるので、まずはそこを目指します。

国道307号線から、道の駅「せせらぎの里こうら」の角の交差点「金屋北」を東へ進み、犬上川に沿って上流へ進んでいきました。

大瀧神社の大鳥居をくぐったところの左側にある駐車場は、数台分しかありません。
さらにすこし進んだ丁字路で右折し、案内に従って狭い道を進むと、広い駐車場に出ます。

大瀧神社の大鳥居から

駐車場から神社へ

駐車場から神社へ

駐車場から大瀧神社の方へ歩いていくと、すぐ拝殿と本殿に着いてしまうので、面白くありません。

来た道を一旦、県道226号線まで戻って、大鳥居まで歩いていきました。

大瀧神社の大鳥居

大瀧神社の大鳥居

さて大瀧神社は、犬上川に沿った河岸段丘に造られています。
その参道は県道226号線より低い位置にあるので、階段で下りていくことになります。

大瀧神社は瀧ノ宮ともよばれる郷社なのですが、思いのほか境内が広大です。
本殿へと続く参道は道幅も広く立派で、鬱蒼(うっそう)と木々が生い茂っています。

参道の途中には冨王稲荷神社

冨王稲荷神社

冨王稲荷神社

二の鳥居の手前には、冨王稲荷神社が祀られています。

参道は短めですが、稲荷神社ということで、赤い鳥居がいくつも建てられています。
またこの神社専用の手水舎も設置してあります。

なお名前の最初に「冨王」が付いているのは、このあたりの地名が「富之尾(とみのお)」であることに関係があるのでしょうね。

大瀧神社の手水舎から本殿へ

大瀧神社の手水舎

大瀧神社の手水舎

さて手水舎まで来ると、その横には真っ黒な木彫りが置かれていました。
流れ落ちる瀧の上で狛犬が 2匹揃って、ウーッと唸り声を上げているようです。

ふと視線を上げると、石垣の上に犬上神社の看板が立てられていました。
看板の奥に見える柵の扉が開いているので、祠(ほこら)はその中にあるようです。

大瀧神社の本殿

大瀧神社の本殿

まずは手水舎で手と口を清め、大瀧神社の本殿の正面の石段を上がっていきます。
賽銭箱の前まで進んだら、作法に則って参拝しました。

犬上神社は、大瀧神社の本殿の柵の中

つぎはそもそもの目的である犬上神社へ行きます。
手水舎の後ろに造られた階段を登っていくと、本殿の周りを囲む柵の横に着きました。

開いた扉から柵の中に入ると、すぐに犬上神社の祠が現れます。
小さいながらも立派な祠で、正面には専用の賽銭箱が置いてありました。

本殿の裏を通って反対側に回ってみると、大雷神社の祠があります。

小石丸

神社の本殿の周りを囲む柵の中は、神聖な場所なので通常、一般の人は入れません。
そのような場所に祠があるので、犬上神社は大事に祀られているようです。

 

次は大蛇ヶ淵を見て回ります。

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