ポケットモンスター(通称、ポケモン)という、子供から大人までに大人気のゲームがありますね。
たまたま「ポケットモンスター ムーン」が安く売っていたので、ゲームを始めてみました。
現在はポケモン図鑑を埋めるため、インターネットでポケモンを交換しています。

インターネットを使えば世界中の人と交換できますので、図鑑埋めがとっても捗ります。
ただし持ち物を持たせて対等に交換するのは、なかなか上手くいきませんけどね。
インターネットを使った通信交換

インターネットを使った通信交換には、次の 3種類があります。
- 通信交換
- GTS(グローバル トレード システム)
- ミラクル交換
それぞれ一長一短あるのでしょうが、ボクがよく使っているのは GTS です。
通信交換

「フェスサークル」にやってきたゲストと、リアルタイムでポケモンを交換します。
やりとりに時間が掛かりそうなので、まだ使ったことがありません。
GTS(グローバル トレード システム)

インターネット上にある交換サーバーを仲介して、ポケモンを交換します。
次の 2通りの方法があり、お互いの条件がピッタリ合えば、交換が成立します。
- ポケモンを 探す ……… 相手が、預けたポケモンの代わりとして指定したポケモンを、自分が出せると交換が成立します。
- ポケモンを 預ける …… 自分が、預けたポケモンの代わりとして指定したポケモンを、相手が出せると交換が成立します。
あまりにも不釣り合いな条件を出すと、いつまで経っても交換が成立しません。
ミラクル交換
ポケモンを預けると、その前後にポケモンを預けた人と、ポケモンを交換します。
ポケモンを交換する相手は、インターネットにつながっているどこかの国の誰かです。

そのほとんどは要らないポケモンなのですが、極々稀に希少なポケモンが来るらしいです。
何が代わりに来るかは判らないので、ポケモン図鑑を埋めるのには適していません。
サン・ムーンの固有種、最初のポケモン
ポケモンの中には、「ポケットモンスター サン」または「ポケットモンスター ムーン」の、どちらか一方にしか登場しないものがいます。
それらは対になっているポケモンを指定すると、早く通信交換が成立します。
同じように交換したい人が、向こう側にもいるからです。
たとえば次のようなポケモンが、対になっています。
- (サン)ワシボン <-> (ムーン)バルチャイ
- (サン)モンメン <-> (ムーン)チュリネ
- (サン)ナゲツケザル <-> (ムーン)ヤレユータン
- (サン)バクガメス <-> (ムーン)ジジーロン
- (サン)ロコン <-> (ムーン)サンド
- (サン)マッシブーン <-> (ムーン)フェローチェ
- (サン)カミツルギ <-> (ムーン)テッカグヤ
- (サン)ソルガレオ <-> (ムーン)ルナアーラ
ちなみに、最初に選ばなかったポケモンを獲得するのにも有効です。
- モクロー <-> ニャビー <-> アシマリ
通信交換によって進化
通信交換によって進化するポケモンも、早く通信交換が成立します。
これも同じように交換したい人が、向こう側にもいます。

なお早く通信交換を成立させたい場合は、オスメスやレベルを気にしないことです。
通信交換によってレベルが下るおそれがありますが、またレベルを上げればいいだけです。
道具を持たせて通信交換で進化
進化するために必要な道具(以下、道具)を持たせて通信交換をすると、進化するポケモンがいます。
通信交換の相手が、ポケモンに道具を持たせてくれる必要があります。
お互いに協力することが大切なのですが、それがなかなか上手くいきません。
「(ポケモン)ストライク」+「(道具)メタルコート」で何度も挑戦しましたが、今のところ失敗ばかりです。
ということで、自分のポケモンには道具を持たせ、欲しいポケモンとして進化後のポケモンを指定することにしました。
「(ポケモン)ストライク」+「(道具)メタルコート」<->「(ポケモン)ハッサム」にすると成功します。
これだとなぜか、進化後のポケモンと通信交換してもらえます。
このお陰でポケモン図鑑がかなり埋まりました。
あとがき
いろいろ頑張った結果、あと 1匹を埋めればポケモン図鑑が完成するところまできました。
その 1匹は、あるレベルまで上げれば進化しますので、ゴールは見えています。

ところで、ポケモンの進化に「ゲーム理論」が取り入れられていることは、驚きでした。
ただ匿名であることや、相手との間に利害関係が無いこともあり、なかなか難しいようです。
GTS にポケモンを預ける場合、相手のポケモンの道具まで指定できれば良いのですけどね。
ということで、ポケモン図鑑が完成したらバトルツリーでもしてみます。
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