毎年この時期になると、はじまるお祭りがあります。
そうです「ヤマザキ 春のパンまつり」です。
普段はそれほど意識せず、どこのパンであろうと買っています。
しかし、このお祭りが始まるとどうしても意識してしまいます。
白いお皿をもらってきました
今回もいつものように、山崎製パンのパンばかりを買い求めましたよ。
とうとう昨日、25点分のポイントシールを台紙に貼り終わりましたので、「白いお皿」と交換してきました。

2枚目の「白いお皿」をゲットするため、ただいま次の台紙に挑戦中です。
なぜデザインが毎回変わるの?
ただ、ここで一つ問題点が。
毎回「白いお皿」のデザインが変わるので、お皿の収納に困ることがあります。
「白いお皿」のデザインの変更は、数年に1度ぐらいになりませんかね。

そうなると、同じ形のお皿なので、収納しやすくなります。
ポイントシールは横方向に5点分ずつ

ボクは、ポイントシールを貼るときは、横方向に5点になるように貼っています。
たとえば、次のような感じです。
- 1点+1点+1点+1点+1点(=5点)
- 2点+1点+1点+1点(=5点)
- 2点+2点+1点(5点)
- 2.5点+0.5点+1点+1点(=5点)
- 1点+2点+1点+1点(=5点)
このように貼ると、ポイントを貯めている途中で、自分が現在、何点までポイントを貯められたか一目瞭然です。

また、「白いお皿」を交換しに行ったときに、お店の方もすぐにポイントの計算をできます。
お店の方はポイントの計算で一苦労

以前「白いお皿」を交換しに行ったとき、お店の方が、ちょっとムッとした様子で、電卓を取りに行かれたことがありました。
「横方向に5点ずつ、5列貼ってありますよ」
というと、「分かった」という顔をされて「白いお皿」を下さいました。
お礼を言われたことも

また別の店では、ポイントシールの貼り方に対して、お礼を言われたこともありました。
どうも、ほとんどのお客さんは、パンを買った順番で、ただ単にポイントシールを貼っているだけのようです。
お店の方は、「白いお皿」の交換のたびに、ポイントの計算で苦労されているそうです。
以前はローソンでも
ローソンでも、ローソンのパン、デザートやサラダなどを買うと、ポイントシールが貼ってあります。

決められたポイント分のポイントシールを台紙に貼って、ローソンに持っていくと、店頭では売っていない特別なものと交換してくれます。
昔はローソンのポイントシールも、「ヤマザキ 春のパンまつり」と同じで、同じ大きさのシールに、1点、2点、3点などと点数が印刷されていました。
追記
ローソンのポイントシールは廃止され、レシートにポイントが印刷されるようになりました。
ローソンのポイントシールは一目瞭然
しかし現在では、2点のシールは1点のシールが2つ連なったもの、3点のシールは1点のシールが3つ連なったものになっています。

お客さんは、シールを台紙に順番に貼っていくだけです。
また店の方は、台紙がシールで埋まっていればいいので、確認が楽です。
もちろん、電卓も要りません。
あとがき
「ヤマザキ 春のパンまつり」のポイントシールも、ローソンのようになりませんかね?

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
忙しい最中に面倒なことをさせられたら、本当は憎くないものに対しても、憎い感情をもってしまいます。
良かれと思ってしているポイントシールが、要らぬトラブルの原因になりませんように。
コメント