昨日(2018.12.29)お昼ごろ、母を連れて岐阜県不破郡垂井町(ふわぐん たるいちょう)にあるスーパーマーケットまで、買い物に行ってきました。
年末年始にきょうだい達が帰省してくるので、その準備のための買い出しです。
雪が降っていると、あまり出掛けないのですが、用事があるので仕方がありません。
雪の降りしきる中、国道21号線を走って垂井町の中に入ると、大渋滞になっていました。
関ヶ原町から垂井町のスーパーへ
スーパーマーケットは、となり町の垂井町や滋賀県米原市まで、自動車に乗って行きます。
以前は関ヶ原町にもあったのですが、現在は小さなお店しかありません。
ということで、雪が降りしきる中を自動車に乗って、国道21号線を垂井町へ向かいます。
関ヶ原町内は融雪剤が撒かれているので、道路はとても走りやすくなっていました。
ところが、先頭の自動車がすごいノロノロ運転で走っていました。
多分ノーマルタイヤの自動車なので、スリップすることを恐れているのでしょう。
雪の日に走るのなら、スタッドレスタイヤを付けて欲しいものです。
垂井町に入ると大渋滞
さてようやく垂井町に入ると、急に国道21号線が大渋滞になっていました。
進行方向を見やると、自動車が隙間なくずらずらと並んでいます。
理由は単純、凍った雪のせいで道路がガタガタになっていて、スピードが出せないのです。
垂井町では昔から、たとえ大雪になったとしても、道路に融雪剤を撒かないようです。
融雪水などの大雪対策もないので、大雪のときには大渋滞になってしまいます。
スーパーからの帰り道
時間は掛かりましたが、垂井町のスーパーマーケットに到着でき、買い物を済ませました。
しかし、その帰り道も垂井町の中は、やっぱり道路がガタガタでした。
関ヶ原町に入ると融雪剤が撒かれているので、道路はスムーズに走ることができます。
地元の住民しか走らないような集落の中の細い道ならいざ知らず、多くの自動車が通る国道や県道には、大雪になったら融雪剤を撒いて欲しいものです。
むかし近所にあった八百屋
ボクが子どもの頃は、家の近くに何でも売っている八百屋が 2軒もありました。
八百屋なので、もちろん野菜を売っています。
それだけに留まらず、肉、魚、果物、お菓子さらには日用品まで揃っていました。
魚は頼めばおろしてくれますし、コロッケやおからなどの惣菜も売っています。
パンも売っていましたので、中学生の頃は土曜のお昼に走って買いに来ていました。
規模は小さいながらも、まるでスーパーマーケットのような八百屋でした。
それが残っていたら、遠くのスーパーマーケットまで行く必要は、なかったのですけどね。
あとがき
ところでニュース番組を見ていると、数センチ雪が積もるだけで、大雪だとレポートする地域がありますね。
あまり雪の降らない地域というのは、いざ雪が降ったときに、慣れていないせいで対処が遅くなったりします。
また、その地域の自動車の中には、スタッドレスタイヤに交換もせず、雪道を走ってしまうものも少なくないようです。
そのような地域には、大雪の直後はなるべく近づかないように気を付けています。
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