【滋賀】番場宿から竜宮山と八葉山と西坂山を巡る その5 (西坂山と松尾寺城跡篇)

城郭めぐり
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米原市の公式ウェブサイトでは、トレッキングマップがPDF形式で無料配布されています。
それによると米原市内の山やまには、トレッキングコースが整備されているようです。

ということでトレッキングマップを頼りに、番場宿から竜宮山八葉山西坂山を経由して、番場宿まで一周してきました。

鎌刃城跡~松尾寺跡トレッキングマップ
鎌刃城跡~松尾寺跡トレッキングマップ

竜宮山の頂上から送電鉄塔の下をくぐって、八葉山の広々とした頂上まで登ったあとは、急勾配の坂道を下って、尾根筋鞍部の送電鉄塔の近くから景色を眺めました。

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尾根筋鞍部の送電鉄塔から

ちょっとだけ景色を眺めたら、すぐに尾根筋鞍部に建てられた送電鉄塔から出発します。
ふたたび登り始めると、板蒲鉾(いた かまぼこ)のようにこんもりとした尾根伝いの道に出ました。

周囲を雑木林に囲まれているので、あまり見晴らしが良いとは言えません。
しかし木々の間からは、広い範囲の景色を見渡せました。

あとはひたすら、スギの植林地帯や広くて平らな雑木林の中を、歩いていくだけです。
ただ西坂山の頂上は右の方にあるので、途中で進行方向を変える必要がありました。

西坂山の頂上

西坂山の頂上
西坂山の頂上

木立の向こうに文字を見付けたので近づいて見ることに。
どうやら西坂山の頂上に着いたようで、「西坂山 五三〇m」と書かれた木札が建てられていました。

ただあたりを見回しても、目ぼしいものは何もなさそうです。
あまりゆっくりもしていられないので、すぐに出発することにしました。

ところが、どちらを向いても似たような景色で、進むべき方向に迷います。
青色のテープ道を間違えないよう置かれている倒木に導かれながら、進んでいきました。

松尾寺山砦跡ふたたび

石灰岩群が点在する場所まで下りてくると、松尾寺山砦跡松尾寺跡を案内する立て札がありました。
それらに導かれ、急勾配の坂道を下っていきます。

すると意外に早く、松尾寺山砦の西端にある堀切(1)に着きました。
尾根筋の右側には、砦跡を迂回する道が見えますが、折角なので松尾寺山砦跡の中を歩いていきます。

大きな堀切(2)を渡って土塁を越えると、その奥に「松尾寺山砦跡」と書かれた案内板がありました。
このあたりが松尾寺山砦の主郭跡らしいのですが、何だかこぢんまりしています。

地蔵峠の一本杉

松尾寺山砦の主郭跡も見たので、あとは砦跡の中を向こう側へ下りていくだけです。
倒木を避けながら、デコボコした斜面を歩いていくと、前方に巨木が見えてきました。

西坂参詣道の一本杉
西坂参詣道の一本杉

この巨大なスギの木は、通称「一本杉」と言って、西坂参詣道地蔵峠の目印です。
前回来たときは靄(もや)の中だったのですが、今回は天気が良いので、はっきりと見えました。

一本杉の根元には崩れかけの石の祠(ほこら)があって、その中に大日如来の石像があります。
この場所は「地蔵峠」とよばれているので、むかしは地蔵だと考えられていたのかも知れません。

次は、西坂集落へ下りていきます。

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