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【岐阜】恵那市明智町の白鷹城跡(明知城跡)をめぐる その1 (搦め手から稲荷神社へ篇)

城郭めぐり
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岐阜県恵那市明智町(えなし あけちちょう)には、白鷹城跡(しらたかじょう あと)があります。
別名を明知城跡(あけちじょう あと)とも呼ばれています。

以前、日本大正村(にほん たいしょうむら)を訪れたとき、旧三宅家横で案内版を見付けました。
ただそのときは、見に行くべき施設が目白押しだったので、登るのは諦めています。

ということで裏門から白鷹城跡に登って、めぼしい場所をひと通り巡ってきました。
特に城のまわりに築かれた畝状竪堀群は、目を見張る巨大さでたいへん驚かされます。

白鷹城縄張り図
白鷹城縄張り図

白鷹城跡搦め手駐車場へ

まずは白鷹城跡の搦め手(裏門)にある駐車場へ向かいました。
明智駅の方にも日本大正村の広い駐車場がありますが、遠いので往復に時間が掛かってしまいます。

国道363号線の交差点「市場町」で東へ入ったら、学校の校舎を見ながら坂道を登っていきました。
峠に差し掛かると右手に明知城跡のぼり旗が見えるので、山の奥へ入っていきます。

白鷹城跡搦め手登城口
白鷹城跡搦め手登城口

すると白鷹城跡に関する説明板とシンプルな茶色い門がありました。
駐車場はただの空き地なので、他人(ひと)の邪魔にならないよう端の方に停めておきます。

白鷹城跡搦め手登城口

説明板によると白鷹城跡は、明知遠山氏累代の居城だそうです。
本丸跡の標高は 530メートルだそうですが、高低差が 60メートルしかないので楽に登っていけそうです。

とりあえず説明板の近くにあったフタ付きの棚で、折りたたみ式マップを2冊もらいました。
大河ドラマ「麒麟がくる」に因んで、どちらにも麒麟が大きく描かれています。

さて搦め手登城口から、竪堀の底に設置された丸太階段を登っていくと、すぐに分岐点がありました。
本丸はあとで行くことにして、まずは畝状竪堀群を見に行きます。

分岐点から左右へ分かれている道は、山腹に巡らされた横堀を利用しています。

横堀の中を歩いて畝状竪堀群

畝状竪堀群へ向かって横堀を歩いていると、右手の地面がデコボコし始めました。
雑草に覆われており判りにくいのですが、周辺の広い範囲に畝状竪堀群が広がっているようです。

程なく横堀と畝状竪堀群についての説明板が現れました。
すぐ横の竪堀はとんでもない深さで、ひとの背丈を優に超えて土が削られています。

畝状竪堀群はこの先もまだ続くようで、案内版の矢印は左右どちらも指していました。
登ったり下ったりを繰り返しながら、横堀の中をさらに歩いていきます。

稲荷神社登城口へ

畝状竪堀群の端まで来ると、本丸の方へと続く分かれ道がありました。
ただその前に、気になる稲荷神社登城口まで一旦、下ってみることにします。

途中で左手に土塁が始まると、あまり人が歩いていないようで、雑草や笹が生い茂るようになりました。
すこしジメジメした寂しげな雰囲気も漂います。

ということで、白鷹城跡稲荷神社登城口まで下りてきました。
もうすこし行くと明知陣屋跡があるようですが、ここまで来る人は少ないようです。

さらに白鷹城跡を歩いていきます。

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