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【スマホゲーム】ハムバグは小さな生き物を星印へと導く、手軽に遊べるパズルゲーム

テレビゲーム
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何かおもしろいゲームはないか?と、いつものようにアプリストアを眺めていたときのこと。
他のゲームとはその見た目から、一線を画すゲームを見つけました。

そのゲームの名は「ハムバグ」。
盤面上に配置された小さな生き物を、指定された手数で、星印へと誘導するパズルゲームです。

ハムバグ(humbug)とは、たわ言や詐欺師、インチキといった意味の英語。
イギリスで売られている、ハッカ入りキャンディーの商品名にもなっている。

カタツムリ

はじめはカタツムリしかいなかったので、問題を解くのも簡単だったのですけどね。
クモやバッタ、テントウムシなど、生き物の種類が増えるにつれて、問題は難しくなってきました。

パズルゲーム「ハムバグ」とは

ハムバグは、さまざまな生き物を操って問題を解くという、手軽に遊べるパズルゲームです。
カタツムリやクモ、バッタやテントウムシなど、いろいろな生き物が登場します。

テントウムシ

目的は、盤面上に配置された生き物を、星印まで誘導すること。
生き物と同じ数だけ星印があるので、すべての生き物を残らず星印まで誘導しなければなりません。

ただし生き物を誘導できる手数は、問題ごとに決められています。
よく考えて誘導しないと手数が 0 になってしまい、生き物は星印までたどり着けなくなります。

生き物には習性がある

ハムバグに登場する生き物には、その種類によってさまざまな習性があります。
駒の動きを考えて詰将棋を解くように、生き物の習性を考えて問題を解く必要があります。

クモ

生き物は進行方向を指定すると、壁や他の生き物にぶつかるまで、習性にしたがって動きます。
たとえば、つぎのような動きをします。

  • カタツムリ ……… 1コマ進む。
  • テントウムシ …… 2コマ進む。
  • クモ ……………… どこまでも進む。
  • バッタ …………… 1コマジャンプして進む。壁があっても飛び越える。

なお生き物は、問題を解いていくにしたがって、徐々に種類が増えていきます。
他の生き物を押す生き物や生き物が入ったタマゴなど、遊ぶ人を飽きさせません。

行き詰まったらヒントも

ハムバグには、行き詰まった人のためにヒントも用意されています。
いろいろと試行錯誤したとしても、ドツボにはまって、どうしても解けないことがありますからね。

ただしヒントを見るためには、問題を解いたときにもらえるポイントが必要です。
もしポイントが足りない場合でも、広告を見ることでヒントがもらえます。

光る電球

ちなみに何度やっても問題が解けない場合、ゲームシステムから問題の「後回し」を提案されます。
日を改めて問題を解いてみると、あっさり解けることがあるので不思議です。

あとがき

ハムバグは、ちょっとした空き時間をつぶすのに適しています。
一度に登場する生き物の数が多すぎないので、問題の難易度がほどほどなんですよね。

またこちらの指示に従って、甲斐甲斐しく移動する生き物たちが、妙にかわいらしいのです。
小さな生き物たちの動く様子を見ていると、ほのぼのして気分転換にもなります。

ミツバチ

カタツムリやムシなどの生き物が苦手でないのなら、一度やってみてはいかがでしょうか。
ボクはどっぷりと、ハムバグにハマっています。

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