【不適切動画】不法行為の様子を動画でSNSに投稿すると証拠映像になる

その他 インターネット
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以前、悪ふざけをした画像や動画が SNS に投稿され、問題になったことがありました。

本人たちは、まったく悪気がなかったのかも知れません。
しかし、悪ふざけをされたお店にとっては大きな痛手で、閉店せざるを得なくなります。

ワイドショー番組

ニュース番組に取り上げられたので、しばらくはそんな投稿もなくなりました。
ところが時が経てば、また同じような投稿をする人が出てくるのです。

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インターネット黎明期

インターネット

むかし、ボクが東京の会社に入社したての頃、インターネットにはまだ「インターネット」という名称が付いていませんでした。

当時は、JUNET(ジェイユーネット)、イーサネット、アーパネットなどと呼んでいて、決まった名前はまだありません。

まだ商用利用も出来ませんでしたし、インターネットプロバイダーも無かったので、自宅から接続することは出来ませんでした。

おもに電子メールやニュース

当時インターネット上で主に使っていたのは、電子メールやネットニュースぐらいです。

  • 電子メール ………… インターネットを利用した手紙のやり取り
  • ネットニュース …… インターネットを利用した掲示板の読み書き

当時はどちらも、Emacs というエディタをカスタマイズして、利用していました。
このエディタは使いようによっては、メールリーダーやニュースリーダーにもなります。

会社の飲み会

ちなみに当時、電子メールの存在を知っている人は、ほとんどいません。
同期の飲み会の席で、メールアドレスを聞いても「なにそれ?」と言われるのがオチでした。

ニュースに投稿することは禁止

ただしネットニュースに関しては、読むことだけが許可されて、投稿することは禁止されていました。

機密情報

なぜなら安易に投稿することで、社内の機密情報が漏れる危険性があります。
また、もし投稿の内容が奇妙であれば、会社の品位を貶(おとし)めるおそれもあります。

ネットニュースは仕事で必要なものではなく、単なる趣味で導入されたものでした。
その投稿の仕方を教育するのは時間が掛かるので、手っ取り早く投稿を禁止したのでしょう。

ネットニュース

画像も動画もない文字だけの投稿でしたが、安全のため規則が設けられていました。

投稿するかしないかは自分の判断

スマホでSNS

ところが最近の SNS は、スマホから誰でも簡単に投稿できます。

ただし、たとえ奇妙な投稿をしそうになっても、誰も止めてはくれません。
投稿をするかしないかは本人の判断になるので、自己責任ということになります。

スマホで動画

奇妙な顔をしている画像や、奇妙な動作をしているだけのおもしろ動画なら、他人(ひと)の迷惑にならない限り、何も問題はありません。

ところが、不法行為の様子を撮影した画像や動画ならば、問題になってしまいます。

SNS に投稿すると全世界へ発信される

ビデオカメラ

昔から悪ふざけをして、それを撮影する人たちはたくさんいました。
しかし、それらは写真やビデオなどにして、仲間うちで楽しむだけのものでした。

ところが、それを SNS に投稿すると、話は変わってきます。

本人は、仲間うちに向けた単なる悪ふざけだと、思っているかも知れません。
しかしそれは、全世界に向けて発信されたことになります。

スピード違反

もしそれが、不法行為であれば歴とした証拠映像になってしまいます。

あとがき

SNS に投稿すると、たとえ仲間うちに知らせるつもりだったとしても、世界中に発信されてしまいます。

パソコンを使う警察官

もちろん警察の人も、見ています。

匿名でバレないと思っているかも知れませんが、プロバイダーには本名が登録されています。
警察の人が正当に請求すれば、プロバイダーは情報を開示せざるを得ません。

自分をアピールするため、不法行為の様子を撮影して SNS に投稿するのは、止めるのが得策です。

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