【岐阜】不破郡関ヶ原町今須の祖父谷大滝へ その1 (寺院跡らしき遺跡篇)

名所史跡めぐり
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岐阜県不破郡関ヶ原町今須(ふわぐん せきがはらちょう います)の中には今須川が流れています。
今須川には祖父谷川(そぶたにがわ)という支流があって、祖父谷集落が形成されています。

祖父谷集落の中を通って、祖父谷林道大滝林道を通って祖父谷の奥へ。
さらに祖父谷川の中を遡(さかのぼ)っていくと、「大滝(おおたき)」があります。

滝

子どもの頃に一度行ったのですが、記憶の中にある大滝と、最近写真で見た大滝が別物です。
久しぶりに祖父谷川を遡って、本当の「大滝」を見に行ってきました。

集落の中を通って、祖父谷林道へ

関ヶ原町今須の祖父谷集落へは、県道229号線(牧田関ヶ原線)で牧田方面へ進みます。
祖父谷橋のたもとに、「祖父谷」と「三倫寺(さんりんじ)」の案内板があるので、それが目印です。

祖父谷集落には、キャンプ場「グリーン・ウッド関ヶ原」と関ヶ原グラウンドゴルフ場があります。

まずは祖父谷橋で今須川を渡って、三倫寺を見たりしながら祖父谷集落の中を通り抜けます。
道なりに進んでいくと祖父谷林道が始まったので、そのまま奥へ歩いていきました。

石垣の上は、寺院跡らしき遺構

祖父谷林道をしばらく歩いていると、左(東)側にうず高く積まれた石塀が現れました。
ちょっと気になるので、石垣の上を見に行くことに。

するとそこには広くて平らな敷地があって、その奥にもずらりと石垣がありました。

基壇らしき石積み
基壇らしき石積み

あたりを散策していると、建物を建てるときの土台となる基壇とよばれる石積みもありました。
大きさから想像するに、小さめのお堂があったと思われます。

もしかすると、かつてこのあたり一帯には、七堂伽藍を備える大きな寺院があったのかも知れません。

石垣群の中をいろいろと散策

山の斜面を見上げると、数段の石垣が積まれていて、その上には小さな祠(ほこら)がありました。
四角く掘られた水の手跡もありましたが、数年経つとすっかり埋まってしまいそうです。

さらに斜面を登っていくと、上段にも広くて平らな敷地がありました。
現在は倒木が散乱していますが、結構広い敷地なので、かつては立派な建物があったことでしょう。

もっと高い場所にも石垣
もっと高い場所にも石垣

そこからさらに斜面を見上げると、もっと高いところにも、また石垣がありました。
石垣の上にコンクリート塀が載っているので、何かに再利用されているのかも知れません。

祖父谷林道ふたたび

一通り寄り道をし終えたので、祖父谷林道へ戻ります。
普通に戻っても面白くないので、石垣の前の道を歩いていると、林道がどこかへ行ってしまいました。

祖父谷林道を探して祖父谷川の近くに行くと、林道がいつのまにか川の向こう側にあります。
仕方がないので、浅瀬に置かれた石の上を通って、川向うの河川敷に渡りました。

祖父谷林道
祖父谷林道

河川敷から登りやすい場所を探して、祖父谷川を上流に歩いていくことに。
すると比較的登りやすそうな場所があったので、うまい具合に祖父谷林道に出られました。

次は大滝林道を歩いて、大滝を見に行きます。

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