【岐阜】不破郡関ヶ原町今須の祖父谷大滝へ その3 (倒木だらけの谷筋篇)

名所史跡めぐり
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岐阜県不破郡関ヶ原町今須(ふわぐん せきがはらちょう います)の中には今須川が流れています。
今須川には祖父谷川(そぶたにがわ)という支流があって、遡(さかのぼ)っていくと、「大滝(おおたき)」があります。

子どもの頃に一度行ったのですが、記憶の中にある大滝と、最近写真で見た大滝が別物です。
久しぶりに祖父谷川を遡って、本当の「大滝」を見に行ってきました。

祖父谷林道の途中から、赤い橋を渡って大滝林道へ入ったあとは、途中から荒れ果てた道を終点まで歩いて、さらに祖父谷川の岩場を進み、大滝の近くまで来ました。

大滝手前の滝から奥へ

折角なので「大滝」の上に登ってみたいと思い、大滝の手前にあった滝から奥へ進んでみることに。
ひとの歩いた跡があったので、それをたどって行きました。

ちなみに子どもの頃「大滝」を見に来たときは、この滝を大滝だと思ったようです。
当時は身長がまだ低く、川底に大岩が無かったので、大きな滝に見えたのでしょうね。

大滝手前の滝の上へ
大滝手前の滝の上へ

ということで、まずは滝の右側の岩場を登っていきます。
子どもの頃は土で覆われていて登りやすかったのですが、現在は苔むした大岩がむき出しになっていました。

結局「大滝」の上には、たどり着けませんでした。

まるでフィールドアスレチックのよう

あとは谷川に沿って、ひたすら上流を目指すだけです。
最初のうちは、ひとの歩いた跡や河川敷があったので、歩きやすそうな場所を探しながら進みました。

ところがしばらくすると谷川は、倒木のオンパレードになります。
次から次に倒木が横たわっているので、くぐったり跨(また)いだり避(よ)けたりが、大変でした。

遊具で遊ぶ子どもたち

これはもう、自然が作り出したフィールドアスレチック、といっても過言ではありません。
ただ安全を考慮して作られている訳ではないので、利用するには慎重さが求められます。

途中で断念して引き返す

大量の倒木で通行止め
大量の倒木で通行止め

結局のところ、倒木が大量に横たわっているところで、そこから先へ進むのを止めることに。
無理をすれば越えられるでしょうが、帰りの体力も残しておく必要があります。

そうと決めたら「善は急げ」で、すぐさま来た道を戻ります。
どこを通るかはすでに決まっているので、それを逆再生で下っていきました。

ジャンプするシカ

帰り道の途中では、久しぶりに 2頭のシカと遭遇しました。
茂みから物音がするので見ると、シカの白いお尻が続けて、斜面を軽々と駆け上がって行きました。

あとがき

普段、山道を歩くときはほとんどの場合、尾根筋です。
たとえ倒木があったとしても数が知れているので、まだ越えやすいと思います。

暴風雨

ところがこの前の巨大台風以来、谷筋は倒木の数が尋常ではありません。
倒木だけでなく大岩まで、両側の斜面から落ちてきたり上流から流されてきたりして、集まっていました。

登山道に尾根筋が多いのは、そういった理由もあるのでしょうね。
今更ながらに、ようやく気が付きました。

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