【岐阜】揖斐郡揖斐川町の城山へ創造の森を通って その5 (城山頂上から馬頭観世音へ篇)

超低山登山
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岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびぐん いびがわちょう)にも、城山とよばれる山があります。
すぐ下の国道303号線をよく通るのですが、最近までまったく知りませんでした。

ということで、仁坂坂峠から城山まで歩いてきました。
ただの山かと思っていたら、遊歩道や広場、建物まであったので驚きです。

間戸山・城山周辺地図

切通道路から、城山に登り始めて、山頂付近の北方城址の標柱の前に着きました。

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北方城の本丸があった、城山頂上

さて北方城址標柱の前から、さらに坂道を登ってくると、城山頂上の広場に着きました。
北方城本丸があった場所で、現在は城山公園になっています。

広場の中心には「城山さくらの森」と刻まれた、目立たない名板が設置されていました。
奥の展望台脇には、町史跡であることを表す小さな標柱もあります。

広場の展望台から景色を眺めると、はるか遠く濃尾平野が見渡せました。
木立の間からは、木曽三川の一つである揖斐川も見えています。

城山頂上から一段下った、鉄柵のある展望台の方が、眺めが良いかも知れません。

さくらの小径を通って馬頭観音へ

城山頂上からの帰り道は、さくらの小径を通って馬頭観音の方へ下っていきました。
坂道の途中からは、間近に揖斐川の雄大な流れも見えます。

ところがさくらの小径は、下るにつれて次第に雑草が地面を覆うようになっていきました。
観音の小径に至っては、もうほとんど足元が見えないので、段差を確かめながら石段を下りていきます。

ということで、ふもとの馬頭観音にたどり着きました。
玉垣に囲まれた石造りの祠(ほこら)の中に、馬頭観音が安置されています。

昔の北山街道を通って

馬頭観音の境内に昔の北山街道の入り口があったので、歩いてみました。
途中の丁字路からは、倒木の横たわる坂道を登っていきます。

すると「城山さくらの森」と刻まれた石碑の設置してある、ふれあい広場に着きました。
昔の北山街道城山さくらの森の主要な道として、当初は考えられていたのかも知れません。

来た道を丁字路まで下って、さらに昔の北山街道を歩いていくと、別の祠の下に出ました。
むかしの人は北山地域へ行くとき、まず一本杉の下で祠にお参りして、道中の安全をお祈りしたそうです。

北山地域とは、揖斐郡の久瀬、藤橋、坂内、徳山などのこと。

あとがき

これまで揖斐川町に城山さくらの森創造の森があることを、まったく知りませんでした。
たまたま歩いてみたら、山中に遊歩道が整備されていたのでビックリです。

いろいろな道を歩いてみましたが、誰ひとり利用している人を見かけませんでした。
どちらも巨額の費用を投じて造られたと思うのですが、もったいない話です。

またどこかで、似たような森を見つけるかも知れません。

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