【岐阜】関市下之保にある高澤観音はスリル満点 その3 (高澤山から高澤古道へ篇)

森の中を歩く二人 超低山登山
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以前、岐阜県関市下之保(せきし しものほ)にある、道の駅「平成」に寄った帰りのこと。

県道80号線を通って、美濃市へ抜けようとしたときに、高澤観音(たかさわ かんのん)の裏参道の入り口を見つけたのですが、有名なお寺だとは知らずに通り過ぎてしまいました。

ということで日を改めて、高澤観音を参拝しています。

清水の舞台

千本桧を見たあとは、京都の「清水の舞台」に似た本堂に上がって参拝し、裏手にある「みたらしの霊水」を飲んできました。

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高澤山ハイキングコースへ

高澤観音本堂の階段の上

(左)みたらしの霊水(右)ハイキングコース

高澤観音の本堂と籠堂(こもりどう)の間にある道案内によると、ハイキングコースがあるようなので行ってみることにします。

まずは籠堂の裏手を通り、白山鎮守社の横を登っていくと、「龍神の池」に着きました。

むかし長らく日照りが続いたときに、尼将軍こと北条政子が、夢に現れた神龍のお告げにしたがって、僧侶に法華経を投げ入れさせたとされる池です。

池の表面に大量の枯れ葉が落ちているので、池だと気付かずに間違って足を踏み入れてしまいそうです。

展望台から高澤観音を眺める

道が三方向に分かれているので、まずは展望台へ行ってみることにします。

途中の分岐点で左へ登っていく必要があるのですが、案内板が何もないので、最初は間違えてまっすぐ奥へ行ってしまいました。

展望台からの景色

展望台からの眺め

展望台から下を眺めると、高澤観音の建物が見えます。

奥に見える小さな屋根が鐘楼で、手前の大きな建物が庫裏(くり)です。
本堂や千本桧などは樹木ですっかり隠れてしまい、まったく見えませんでした。

高澤山の山頂へ

ふたたび「龍神の池」に戻って、今度は高澤山に登ります。

高澤山は最初のうち、なだらかな道が多いので、とっても歩きやすいハイキングコースです。
すこし急になっている場所には、丸太で階段も作ってあります。

ただ山頂に近づくにつれて、急な岩場も多くなってきます。
もうすぐ山頂ということだったのですが、高澤山の頂上が見当たりませんでした。

分岐点(左右)高澤古道(上)高澤山

分岐点(左)高澤古道(右上)高澤山

そのまま雑木林の中を歩いていったら、しだいに道は下り坂になっていきます。
そのまま下りていくと、いつのまにか高澤古道に出てしまいました。

高澤古道を歩いてみる

折角なので高澤古道も歩いてみることにします。

高澤古道は、いにしえの人々が高澤観音へお参りするために通ったという、尾根越えの道です。
道沿いには、道中の安全を祈願し道しるべも兼ねたお地蔵さんが、いくつも立っていました。

そういえば高澤観音(大日山日龍峯寺)は、高野山金剛峯寺と同じく真言宗のお寺です。
お地蔵さんには番号が付いていたので、町石(ちょういし)の役目も担っていそうです。

町石とは、高野山の表参道に一町おきに立てられた石製の道しるべです。
お寺までの残りの距離が、町(約109メートル)を単位として彫ってあります。

 

さらに高澤古道は続きます。

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