【岐阜】美濃市の誕生山へ南側ふもとから その4 (岩割ノ松と細尾根の展望所篇)

超低山登山
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岐阜県美濃市(みのし)には、誕生山(たんじょうざん)があります。
以前、大矢田神社(おやだ じんじゃ)から天王山(てんのうざん)へ登ったとき、その存在を知りました。

日曜日は駐車場が混んでいたので、次の日ふたたび訪れて、西洞登り口から誕生山頂上まで登ってきました。
視界はすこし霞んでいましたが、山頂からの眺めは素晴らしく、人気のある理由が判りました。

天王山・誕生山ルート案内地図
天王山・誕生山ルート案内地図

誕生山頂上に登って、遠くの山やまを眺めたり、展望デッキから長良川を眺めたりしたあとは、南側尾根を下り始めました。

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巻き道への分岐点

さて誕生山頂上から南側尾根筋を下ってくると、大岩の陰に案内板が立てられていました。
岩陰から奥へ分かれ道が伸びているので、下山中の人は見落としてしまいそうです。

巻き道の案内板
巻き道の案内板

その分かれ道は、誕生山を迂回するための巻き道とよばれるものでした。
険しい誕生山頂上付近を登らなくても、天王山と誕生山とを結ぶ縦走路に出られるようです。

トレイルランニング禁止

なおこの場所から誕生山頂上までは、トレイルランニングが禁止されていました。
容易にすれ違える広い林道ならまだしも、せまい登山道ではどうしても危険を伴いますからね。

切られてしまった岩割ノ松

巻き道への分岐点からさらに尾根筋を下りてくると、登りやすそうな大岩を見付けました。
てっぺんからの眺望は良くないので、代わりに登山道を見下ろしておきます。

岩割ノ松
岩割ノ松

つぎは下に降りて大岩を見上げていると、大岩の割れ目から生えている木を見付けました。
取り付けられた名札によると「岩割ノ松」とよばれているようです。

もしかすると大雪などで折れたのか、残念ながら岩割ノ松は根元から切られていました。
実際のところは、風化して割れた板状節理にマツの種が入り込んで、根付いたものだと思われます。

細い尾根の休憩所兼展望所

細尾根の展望所
細尾根の展望所

岩割ノ松から下ってくると、細い尾根にベンチが置かれていました。
休憩所兼展望所になっているようなので、景色の良さそうな左の方を眺めてみることに。

細尾根からの眺め
細尾根からの眺め

すると山の合間から、はるか遠くに小さく町並みと川が見えました。
長良川が左から右へ流れており、すこし上流で板取川が合流しています。

ただ奥に見える山やまは、どれがどの山なのかよく判りませんでした。
どうせならこの場所にも、山を見定めるための山座同定図が欲しいものです。

南尾根ルートか東洞ルートか

岩盤の坂道
岩盤の坂道

細尾根の展望所から下ってくると、あたりに巨岩が点在していました。
足元を見ると土などではなく、白っぽくて巨大な岩盤の上を歩いていたことが判ります。

程なく、尾根ルート東洞ルートの分岐点に着きました。
どちらへ進んでも距離は同じで最終的に JA へたどり着ける、とのことなのでどちらへ進もうか迷います。

ただ東洞ルートと書かれた下に、HISTORIC ROUTE(歴史的な道)と書かれているのが気になりました。
もしかすると、何らかの史跡を見られるのかも知れません。

さらに誕生山を下りていきます。

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