【岐阜】美濃市の大矢田神社から天王山に登って その7 (山頂を散策して下山篇)

超低山登山
この記事は約4分で読めます。

以前、岐阜県美濃市大矢田(みのし おやだ)の大矢田神社(おやだ じんじゃ)を訪れたとき、たまたま天王山登山コースの案内を見付けました。

紅葉の直前になって、久しぶりにそのことを思い出したので、登ってみることに。
Google Map(グーグル・マップ)のクチコミでは危険な岩場があるそうなので、実際に確かめてきました。

天王山登山コースの案内図
天王山登山コースの案内図

ヒトツバの解説板から岩場を登って、天王山と誕生山を結ぶ尾根道までたどり着いたあとは、天王山城の曲輪があったと思われる小山を越えて、雑木林の間を天王山の頂上を目指して歩きました。

スポンサーリンク

天王山頂上の広場

天王山頂上の広場
天王山頂上の広場(左奥に反射板)

さて鬱蒼(うっそう)と茂る雑木林の間を抜けると、一気に視界が開けました。
どうやら天王山の頂上に到着したようです。

ちなみに山頂にあったという小屋は無くなり、その代わりに撤去の文面が残されていました。
経年劣化や台風などで、壊れてしまったのかも知れません。

せっかく天王山の頂上まで来たので、まずは南側の景色を眺めてみることにしました。
手前に低めの山やまがありますが、広大な濃尾平野が遠くの方まで広がっています。

キョロキョロと探す男性

肉眼で見ていたときは太陽が眩しすぎて、細かいところまで見えませんでした。
写真で確認すると、南の方には名古屋のビル群が、東には恵那山、西には伊吹山が小さく写っています。

天王山頂上の三角点のある高台

天王山の頂上
天王山の頂上

天王山の頂上をウロウロしていると、高台があったので上がってみました。
案内板には「天王山」と大きく書かれており、その下には控えめに標高も書かれています。

山の頂上で叫ぶ

山頂まで登ってきたら、やっぱりこれは見逃せません。
景色を眺めてすっかり満足していたので、危うく下山しそうになっていました。

天王山ハイキングコース案内図
天王山ハイキングコース案内図

その横には天王山ハイキングコースの案内図が設置されていたので、じっくりと見てみました。
出来れば違うコースで下山したかったのですが、どのコースもかなり時間が掛かりそうです。

今回は仕方がないので、来た道を戻ることにしました。

天王山から板取川を望む

天王山頂上から北
天王山頂上から北、高賀山

山頂の高台を西の方へ行くと、天王山の北側を見られる場所がありました。
先ほど通った小山の上からは、枝が邪魔をして景色がよく見えなかったので、再挑戦です。

天王山頂上からの見晴らしは素晴らしく、板取川と周辺の町並みや連なる山やまもよく見えました。

天王山パノラマ図
天王山パノラマ図

すぐそばには、 周囲に見える山やまの方角とシルエットが描かれた天王山パノラマ図がありました。
金属の盤面をシラガキなどで引っ掻いて描かれたようです。

シラガキとは、木工のときに木に目印の線を引くための小刀のこと。

なお現地で天王山パノラマ図は、方角に合わせて上下逆さまに設置されていました。

大矢田神社へ下山

分岐点(左)誕生山(右)大矢田神社
分岐点(左)誕生山(右)大矢田神社

反射板に興味はないので、あとは天王山の頂上から来た道を下山するだけです。

案内板のある分岐点まで戻ってくると、誕生山まで「ゆっくりで 2時間」と小さく書かれていました。
しかし行っている余裕はないので、ふもとの大矢田神社へ向かいます。

急いで下りてくると結構早く着いたので、大矢田神社の拝殿の前からあたりを見回してみました。
今年は紅葉が遅いので、まだまだ青もみじばかりのようです。

あとがき

天王山登山コースを歩いてみましたが、山歩きに慣れた人ならロープを使わずに済むでしょう。
危険だと書かれていたので、ほぼ垂直な岩場をロープで登ることを想像していました。

岩

ただ谷筋の登山道なので、大小様々な岩がそこら中に転がっています。
また急勾配の坂道が多く、人工的に造られたであろう高い段差もあります。

天王山の頂上は、それらを登った先にあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました