【滋賀】長浜市高月町の赤後寺から涌出山に登って その2 (涌出山へ登って篇)

森の中を歩く二人 超低山登山
この記事は約3分で読めます。

滋賀県長浜市高月町(ながはまし たかつきちょう)には、涌出山(ゆるぎやま)があります。
その中腹には赤後寺(しゃくごじ)という、ちょっと変わった名前のお寺があります。

調べてみると涌出山は、「涌出山いこいの森」として整備されているようです。
ボクにとっては、おあつらえ向きの超低山なので、試しに登ってきました。

赤後寺の駐車場に自動車を停めて、日吉神社石鳥居をくぐり、手水舎横の御枕石を見たあとは、石段を登って、赤後寺本堂を眺め、日吉神社を垣間見ました。

スポンサーリンク

涌出山の言い伝え

さて今回登る山は、「涌出山」と書いて「ゆるぎやま」と読みます。
調べてみると、かつては「萬木山」とも書いたようなので、「よろづぎやま」が転訛したのでしょう。

また「涌出山」と書くのは、田んぼの中に一夜にして涌き出てきた山、という言い伝えによるものです。
にわかには信じがたい話ですが、北海道の昭和新山の例もあるので、一概に嘘とばかりは言い切れません。

クリ

ちなみに涌出山には「三度栗」とよばれるクリの木が生えているのだとか。
一年のうちに三度実るそうですが、雪が深くて寒い土地なので、二度しか実らないようです。

近江国輿地志略. 下(巻49至100) のコマ番号:148/241
国立国会図書館デジタルコレクションより

石鳥居の横から涌出山へ

涌出山登り口

ということで、日吉神社の石鳥居の外から涌出山に登ります。
登り口には「涌出山いこいの森」の案内板があったようですが、見当たりませんでした。

涌出山の登山道には、処どころ分かれ道があるので、気を付けないと迷ってしまいそうです。
ただ遊歩道には丸太の階段が整備されていたので、それを目印にたどって行きました。

季節は秋なったので、道の至るところにクリの実が落ちています。
最後に背の低い笹の間を登っていくと、山頂らしき場所に着きました。

山頂広場西側にはアンテナ塔

さて涌出山のてっぺんに登ってきたのですが、あたりは残念ながら草ぼうぼうです。
登り口に案内板が無かったので、「涌出山いこいの森」を止めてしまったのかも知れません。

西の方に小さな建物が見えたので、草むらの中を見に行くと、びわ湖放送の設備とアンテナ塔でした。
ただそこから先(西)はひどい草むらなので、進めそうもありません。

来た道を引き返して、今度は東側の小山の上に登ってみました。
展望台なのかも知れませんが、辛うじて浅井長政の居城があった小谷山が見えるぐらいです。

もしかすると小山は、古墳なのかも知れません。

長い山頂広場中央

景色を見終わって小山の上から東の方を見ると、一面を雑草に覆われた広場が見えました。
やぶ蛇が心配なので、どうしようか迷いましたが、とりあえず歩いてみることに。

サクラ

すこし歩いていると、植樹されたであろうサクラの木が、まばらに生えていました。
まだ木の幹が細いので、植えられてからあまり年月を経ていないようです。

南の方角を眺めると、小谷山虎御前山が見えますが、見晴らしは大して良くありません。
広場の奥を見ると、また別の小山が見えたので、さらに歩いていきました。

さらに涌出山を歩いていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました